石膏ボードで防音対策の内壁つくり!DIYで壁を厚くする|脱生活騒音

内壁DIY内壁
この記事は約24分で読めます。

DIYで内壁の防音対策をする!日常の生活騒音をDIYで解決する方法

 wata-siroです。

この平屋の一軒家で穏やかに暮らしていけるように、防音対策を真剣に考えています。

マンションなど集合住宅では壁をへだてて隣家があるので、生活騒音はとても身近に感じます。

一軒家は独立した家だから、騒音なんて大したことないと思ったら大間違いです。

生活騒音は避けられない音もあるのですが、無意識のうちに被害者にも加害者にもなる可能性はあります。

日ごろから騒音の配慮や最低限のマナーを、意識しておく必要があります。

 

それでも、騒音を背景とした様々な社会問題は今後も深刻化していくことが考えられます。

他人に向けて改善してほしいと望む前に、自分で出来ることはないかと考えてみるのも一つの手です。

『 自分は変えられるけど、他人は変えられない。 』

よく聞く言葉ですが、自分が動くほうが結果的に早く解決するし、なにより気が楽です。

 

 

音の感じ方は人それぞれですが、騒音と感じてしまう人にとっては耐え難い苦痛です。

私は集合住宅で、生活騒音で苦しんだ経験があります。

比較的新しい鉄筋コンクリートの造りで、上階からの生活騒音に苦しみました。

ペット禁止でしたが、子供が犬と夜遅くまで走り回る足音が地獄でした。

結局、マナーを守らない人に何を言っても聞くはずがありません。

引っ越すことにしました。

 

生活騒音

生活騒音の発生源は、電気機器がトップで楽器や人の声・足音など続いています。

実は、最近のマンションは断熱性能が高くて気密性が高い構造なので、音の振動が伝わりやすくなっています。

寒さ暑さを防ぐ断熱性能が向上したために、別の課題が生じていたわけです。

 

ですが、マンションなどの集合住宅だけでなく、一軒家の密集地でも生活騒音を感じるとは思っていませんでした。

今度は、隣家が密接につながってはいませんが、逆に気密性が低すぎる家でした。

断熱材も入っていない古い家なので、音漏れや外部騒音が常に侵入してきます。

早朝から車やドアを開閉する音、電子音などがじかに聞こえてくるので、睡眠不足になってしまいました。

マイホームの居心地が悪いと、余計に体調が悪くなってしまいますよね。

 

でも騒音と感じる音を遮断する方法は、きっとあるはずです。

私も悩み続けてきたので、自宅で騒音の悩みを抱えている人の気持ちはわかります。

マイホームで快適に過ごせるように、DIYで出来る防音対策を考えています。

 

【 DIYで防音対策をする内容 】

1. 内壁を厚くする  今回はココ 
2. 内窓を設置する 
3. 換気口の隙間を埋める

自分でやれることから試していくと、あなたの心も少しづつ晴れてくるはずです。

今回は、DIYで内壁を厚くして防音してみようと思います。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

今回の記事 
 台所の内壁を防音性の高い厚い壁にする。




石膏ボードで防音対策の内壁つくり!DIYで壁を厚くする

内壁

前回の記事 

前回は、騒音に悩んだ経験と防音対策をしようと思った決意を書いています。

そして、台所の内壁を解体しました。

こちらの記事もあわせてどうぞ。

【DIY防音対策】騒音は我慢できない!内壁を解体して壁を厚くする
...

 

内壁の防音対策

STEP 1. 壁の中の空洞を断熱材で埋める(気密性UP)

STEP 2. 遮音シートを貼る(遮音性UP)

STEP 3. 石膏ボードで内壁をつくる(遮音性UP)

 石膏ボード

台所の壁は、石膏せっこうボード(12㎜厚)を貼っていこうと思っている。

防音性や強度を上げるためには構造用合板を壁にする手もある・・・。

 

ただ、台所は火を使う場所でもあるので、木材よりも耐火性のある石膏ボードを使うほうがいいと考え直した。(* ̄∇ ̄*)キマリ!

 

石膏ボード

またはプラスターボードと言い、石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだ建築材料である。

壁や天井を造る際には広く使われ、用途に合わせた種類がある。

安価であるが非常に丈夫であり、断熱・遮音性が高い。-Wikipediaより引用-

 

昔から吉野石膏といえば、CMでお馴染みのタイガーブランド。

耐火性能があるので、木材の素材を使うよりは燃えにくい特徴がある。

 2枚重ねて貼れば耐火性能は上がるし、遮音性能もUPする。ただし、壁を厚くすると部屋は狭くなる。

 

 防音対策

防音対策は、基本的には「遮音」を取り入れ、「吸音」を上手に組み合わせることで効果的な防音を発揮する。

遮音は、ゴムマットや遮音シート・遮音カーテンなどがあり、吸音は、グラスウール・ウレタンスポンジ・吸音ボードなどがある。

例えば、音楽室の壁を見てみると有効ボードが貼られた壁になっている。

楽器を演奏したり歌をうたうなど大きな音が発生する部屋なので、壁の中に吸音材を入れて、穴の開いた有効ボードなどの壁材を貼って吸音する防音対策が施されている。

もし家の中で声が響いたり、音楽を流していたらこだまして不快に感じる場合は、「吸音」も取り入れてみる。

 

防音の基本概念

 

 音は2種類(空気音と固体音)

音の種類

 

音は、空気中を伝わって耳に届く「空気音」と、床や壁などを伝わって聞こえてくる「固体音」の2種類に分かれている。

自分が騒音だと感じている音が「空気音」なのか、または「固体音」なのかをまず最初に見極めておく。

それによって、防音を強化する場所を特定して対策を進めるとより効果が得られる。

 

一軒家は隣家と離れているけど、外部からの話し声や車の音などの「空気音」に対しての遮音に備えたい。

そんな場合は、気密性と厚みのある壁を意識してみる。

壁の中に断熱材が入っていなかったり、薄い壁材を使用している場合は、気密性は低い。

遮音
  • 壁の遮音性は、気密が高く重量のあるものほど、その効果を発揮する。
  • 壁が厚いほど、遮音効果が上がる。
対策方法
  • 音漏れや騒音で悩んでいる場合は、壁の中を開けてみて、気密性があるのか確認してみる。
  • 防音部屋を作りたいとか、生活していて防音効果がいまいちな場合は、壁を厚くしてみる。

 

 劇的ビフォーアフター

TV

以前見た「劇的ビフォーアフター」の番組内容を思い出した。(‘◇’*)!?

長屋の隣家が居酒屋で夜遅くまで騒がしいため、石膏ボードを4枚重ねて隣家との境界に防音対策をしていた。

あの番組をみて壁を厚くすれば防音対策になることを知り、今でも印象に残っている。

 

1-1. 内壁に使う材料を揃える

台所の内壁に使う材料を調達する

家の中の限られたスペースで、材料置き場を確保しておくこと。

大変だけどいつも整理整頓しておかないと、作業効率が悪くなってしまう。

 

準備する材料

1. 石膏ボード
2. 石膏ボードビス
3. 遮音シート
4. タッカー
5. 断熱材
6. 角材

1. 石膏ボード|吉野石膏

石膏ボード

 

材料は、近くのホームセンターで配達注文した。

注文する枚数が多くて重さもあるので、運搬の手間を考えたら1回の配達料金=540円は安い。

配達してもらったほうが屋内に運び入れてもらえるので、体力の消耗が激減する。

もっと節約する場合は、軽トラックの無料貸し出しを利用して自分で運び入れる。

 

石膏ボードは、ちょっとぶつけただけで角が欠けやすい。

1枚=約11kgもあるので、私が運ぶと角が欠けてしまうこともあって、注意が必要。(゚∇゚ ;)アッー!?

滑り止めの作業手袋をしていても、持ち手がなく表面が滑るので、運ぶのは意外と力が必要。

 

 石膏ボード:910×1820×12.5㎜(17枚)@410 合計 6,970円
 石膏ボード用ビス:M3.8×38(1箱) 合計 1,111円

 

 石膏ボードの購入価格は安いけど、廃棄する場合は処分料が高いので余分には購入しないこと。 余ったら、産業用廃棄物として有料で捨てる手間がかかる。

【吉野石膏】【硬質石膏ボード】厚さ12.5ミリ サイズ910×1820ミリ(3×6版)こちらの商品はトラブル防止のため車上渡しとなっております。99枚まで1回あたり送料8800円(一部地域を除く)※代引不可

【吉野石膏】【硬質石膏ボード】厚さ9.5ミリ サイズ910×1820ミリ(3×6版)こちらの商品はトラブル防止のため車上渡しとなっております。99枚まで1回あたり送料8800円(一部地域を除く)※代引不可

 

2. 遮音シート|大建工業 DAIKEN

遮音シート

音響コントロール

音をさえぎる遮音と音のクッションの役目をする吸音の両方を、バランスよく組み合わせて音響コントロールをすることで快適になる。

特に、自宅で音楽を楽しむための防音室を考えているような場合は、遮音だけでは音がビンビン響いて苦痛になってしまう。

例えば、マンションなどの部屋探しで、何もない部屋に行くと声が響いてしまうのは音を吸収するものが全くないから。

部屋の中で大音量の音楽を聴いたり、演奏をしたい場合は、音響コントロールを意識して防音してみる。

失敗しない部屋にするためには、吸音材と遮音シートをうまく組み合わせて使うことが大事。

 

大建工業 DAIKEN 防音シート(遮音シート)

商品の説明

遮音シート

遮音シート

この家では音楽を楽しむというか、穏やかに静かに暮らしたいというのが願いなので、吸音についてはいったん考えずに進めていくことにした。

壁の厚みを増やして壁の中にある隙間を断熱材で埋め尽くし、その上に遮音シートを貼る。

どれくらい遮音効果があるのか、使う場所の構造や条件で効果が異なる。

 

大建工業 DAIKEN 遮音シート(10m巻き) 2本

 

 

この商品は、見た目以上に重くて運ぶのが大変。。。(; ̄Д ̄)オモイヨー

重量は1巻き約19Kgもあって、素材がゴムなのでかなり重い。

 

商品の注意書きに特有の臭いがするとあるため、届いてからすぐに梱包材から出して開封しておいた。

部屋がゴム臭くなるのかなぁと心配だったけど、最初だけで開封後はあまり気にならない程度。(‘▽’*)ヨカッタ♪

念のため、使用する前には開封しておいたほうが良い。

 

3. タッカー

タッカー

遮音シートを貼り付けるために必要な道具がタッカー。

下地の木に打ち付けて固定する。

遮音シートは重くて厚みがあるため、ホッチキスのちょっと大きい版のタッカーで固定していく。

 タッカー 約145×80×20mm
 MAXステープル(針) 1208

 

 

 

あると便利工具 

バッテリー式のトリガータッカーを使うと、力のない人でも早くバンバン打ち込める。

アナログのタッカーは長時間使うと疲れるし握力が必要なので、この工具があると楽に早く作業ができるので便利。

たくさんの部屋で防音対策をするなら、効率が上がるのでおすすめ!

 

4. 断熱材

グラスウール

 

壁の中の断熱材は、いろいろな種類がある。

断熱材の種類や選び方 

断熱材の種類・断熱材の選び方を徹底解説します | WELLNEST HOME
断熱材の種類は大きく分けて繊維系断熱材と発泡プラスチック系断熱材です。両者を合わせて全部で9種類の断熱材があります。断熱材9種類の特徴から、断熱材の選び方まで詳しく解説します。

快適で健康な家にするためにも、断熱材選びは重要。

 

天井裏や壁には、グラスウールといった施工しやすい断熱材が使われることが多い。

フワフワした綿みたいな素材で、触るとチクチクする。

 

この素材は、先ほど説明した吸音としても効果があるので、石膏ボードとの組み合わせで防音対策が可能。

例えば、外部からの音を遮音したい場合は、外壁側→吸音(グラスウール)→遮音(遮音シート)→遮音(石膏ボード)の組み合わせが考えられる。

または、吸音(グラスウール)の部分を遮音(遮音材)に変えて、気密性を上げる方法も考えられる。

 吸音 or 遮音

防音対策

ただし、これでは物足りずもっと防音効果を強化したい場合は、内壁の厚みを厚くする。

 

 吸音 or 遮音(壁厚)

内壁を厚くする方法は、内壁資材の石膏ボードを複数枚重ねたり、または壁の中を厚くして断熱材で気密性を上げるなど、考えられる。

防音対策

 防音室(遮音+吸音の組み合わせ)

音楽を楽しむために防音室を作りたい場合は、吸音を内壁側に設置する。

部屋の中で音をかなでるので、屋外へ音が漏れないよう吸音するように設置する。

内壁に直接吸音材を貼るか、または穴の開いた有効ボードを内壁として使い、そのすぐ内側に吸音材を入れるなどして施工する。

ちなみに、音が発生している側の壁に遮音シートは貼ってはいけない。

理屈を考えれば当然わかることだけど、有効ボードの穴を通って吸音材に音を吸収する構造なので、その間に遮音シートを貼ると効果がなくなってしまう。

防音室

 

私は、床下の時に使った断熱材のスタイロフォームがまだ余っているので、これを消費することにした。

グラスウールとは異なり吸音はしないけど、逆に遮音としての気密性は上がる。

560スタイロフォームの特徴

 遮音( 断熱材→遮音シート→石膏ボード )

防音壁

 

遮音性
  • 厚い壁ほど音を遮断できる。気密性が高くなると、外部音が侵入しにくい。その代わり、吸音性がない場合は音が響きやすくなる。
  • 分かりやすい例で、コンクリートの地下の駐車場をイメージしてみる。気密性の高いコンクリート壁は、吸音しないので音が響きやすい。
吸音性
  • 室内で発生する音の反射を抑え、音を外に逃がす働きをするもので、貼る位置や量調整が難しい。
  • 吸音材は多く湿気を含んでしまうと効果が発揮されなくなるので、温度管理が必要となる。
  • 遮音性と吸音性を組み合わせることで、防音効果を発揮することができる。

 

利用環境や使用状況に応じて、防音対策を考える必要がある。

素人では判断が難しいなと思ったら、専門家に委ねてみることも視野に入れてみる。

 

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必要な材料は確保できたので、次は内壁つくりの施工を開始する!(´∀`)

DIYで防音対策の内壁を作る

内壁つくり

 

これから新しい内壁を作っていく。

 

内壁つくりの基本手順
  • STEP 1
    角材で層を追加する
  • STEP 2
    断熱材を入れる
  • STEP 3
    遮音シートを貼る
  • STEP 4
    石膏ボードを貼る

2-1. 内壁の構造を理解して施工する

 

以前の暗い壁

 

薄い壁材を剥がしてみると・・。( -д-)ノ ハイハイ

断熱材も入っていなかった、薄っぺらい壁の中。

 

 

床下から天井裏までの通気層が壁の中にあった!

よく観察してみたら、ここに通気層がある。

見上げると天井裏が見えた。

つまり、天井まで通り抜ける空気の通り道があるということだ。

そして、床下へも通じている。

 

 窓がある部分は空気層が遮断されているけど、大きな壁の部分では天井から床下へ繋がる空気層がある。

 

前回の記事 『2-1. 健康な家は壁中の通気性能に優れている!』φ(.. )フクシュウ

 

 壁の中は、床下から天井裏まで空気が循環できるように空洞部分がある。

と記載したように、この家の壁の中にも空気の通り道がちゃんとあった!

 

この時は単純に、木枠の中に断熱材を入れていく計画だった。

せっかく新しい壁をつくっても、通気層を塞いでしまったら逆効果になるかもしれない。

 

木枠の中に断熱材を入れた場合、天井裏から床下への通気層を遮断してしまう。
 壁の中で結露が発生し、カビの原因に!
 その結果、木が腐って不健康な家になってしまう恐れがある。

 

やっぱり、計画を変更するしかない。

 

1. 壁下地の通気層を遮断しないように、角材で層を追加する

 

通気層を遮断しないために、部屋側に一層追加することにした。

 既存の木造の壁下地はそのままにして、空気の通り道を今まで通り確保する。

 

新しい木材を準備して、既存の壁下地にビスで固定していく。

杉材:30mm×45mm×3m

 既存の空気層はそのままで、追加した層の部分に断熱材を入れていく。

2. 断熱材を敷き詰める

 

部屋側に作った新たな層の木枠部分に断熱材を入れて、気密性を高める。

壁の間柱の間隔は、幅455mmにする。

 

コンセントを設置したい場所に、コンセントボックスを固定するための支えの木が必要になる。

そこは、私の好みの位置なので・・・

なんというか・・・、不規則な間隔になってしまった・・・。( ̄▽ ̄;)!!ガーン

 

 断熱材は隙間を出来るだけなくし、キチキチになるように埋め込んでいく。

 

3. 防音シートを貼る

 

断熱材を敷き詰めたら、その上から防音シートを貼る。

内壁の防音対策として、防音シートの効果はどれほどあるのだろうか・・・

 

寸法を測定して、少し余分にカットする。

カッターやハサミを使えば簡単にカットできる。

 

ただ、この防音シートが結構重い。(-.-;)

やっとのことで持ち上げて貼っているんだけど・・・

息を止めて精一杯の力を振り絞りながら、タッカーで止める。(`・_・´)オリャー

そうでもしないと、防音シートが重みでズレ下がっていく。 ・゚・(。>д<。)・゚・はぁ~

 

下地の木枠部分に、バンバンとタッカーで打ち付けていく。

タッカー説明

そうすると、あんなに重かった防音シートはずり落ちることもなくなり、壁にしっかり固定することが出来た。

 

 

コンセント位置やケーブル類が通る場所はくり抜いておく。

 

防音シートを貼ったら、どこに間柱があるかわからなくなる。

 石膏ボードを貼るときのために、マジックで下地ラインを記しておいた。

 

4. 石膏ボードを貼る

 

石膏ボード1枚分を貼ってみると、上部が足りなくなってしまう。

追加する部分をきっちり測定して、石膏ボードをカットし、微調整しながら貼る。

石膏ボードを持って、脚立に昇ったり降りたりを何度か繰り返す。

なかなかうまいことハマらない。。。(・へ・;;)

 

ほんの少しの微調整をするために、棒ヤスリで少しづつ削る。

やっとのことで壁にピッタリはめる事が出来た。(*´∇`)ヤッタ!

 

慣れるまでは昇降運動っと思って、やるしかないか。。。筋トレだ!

 

石膏ボード用のビスで、下地の木枠に対して等間隔に打ち付けていく。

 石膏部分は意外ともろいので、力加減をしながら表面から少し沈む程度にビス止めする。

石膏ボードを貼ると、部屋全体が少し明るく感じるようになった。

最終的には壁紙を貼るなりこの状態ではなくなるのだけど、ずっと暗い壁のイメージだったせいか・・・

明るい部屋ってこんな感じになるんだとイメージが沸き、期待感が生まれてきた。(*´∨`*)ウレシイナ

 

それにしても、ますます腕が太くなってく・・・(T﹏T)うぅ

 

2-2. 石膏ボードに囲まれた台所の壁

 

同様に、続きの内壁をどんどん作っていく。

途中、部屋に入ってすぐのスイッチは裏の壁(=玄関側に移動させた。

 スイッチを移設する

【DIY電気】古いスイッチコンセントを移設・新設する|足元灯を設置
...

 

ドアの上部分。

枠をつくり、断熱材を入れる。

遮音シートを貼る。

石膏ボードを貼る。

 

石膏ボードを貼っていく際、とても気になっていたこと。

それは、継ぎ目(黒線)の部分。

 

 

規則通りの単調貼りよりも、不規則な乱貼りにしたほうが強度が上がる。

 割れにくく、丈夫な壁に仕上がるらしい。

 

 乱貼りは、上下左右と目地が均一にならないよう不規則に貼る方法。

 

頭の中では乱貼りのことがチラつきながらも、こうするしかなかった・・・(・◇・)ダッテ

石膏ボード 12.5mm厚(1枚)の重さ:約10kg

 

石膏ボードを持ち上げながら、片手に充電ドライバーを持ってビスを打つ、なんて絶対に出来ない。。。(*^・ェ・)ノ ムリ

 

その代わり、少しでも強度を上げるため、ビス打ちの間隔は約150mmに短くした。

目安として、親指と小指を広げた間隔。( ̄∇ ̄)アバウト

 

そして、和室Aと台所との間の壁も貼り終えた。

   

ガラス戸の上のほうは、石膏ボードが重いし長いのでとても苦労して貼った。

下地材を何ケ所か追加して、強化しておいた。

 

こうして見てみると綺麗に出来た感じがするけど、実際は失敗も多々あり。(* ̄∇ ̄*)ジツハネ

それでも、やっとこの1面が仕上がったのでよかった。

 

肩がパンパンになって、今日も湿布を貼って寝よう。。。

貼ることばっかり。。。(*´∇`*)フッ

 

2-3. 洗面脱衣所の内壁つくり

 

前回の記事  で、洗面脱衣所の壁は完全に撤去し、骨組みも取り除いてしまったところだった。

 

【DIY防音対策】騒音は我慢できない!内壁を解体して壁を厚くする
...

 

こんなに明るい場所だったんだ-。(*´∇`*)シラナカッタ

窓が大きいので、台所まで光が届いて明るい。

でも、右側に壁を作るのでこの明るい感じは一時いっときの間だけ !?(*´Д`*)シカタナイ

 

1. タイル壁はそのまま!?その上から内壁をつくる

 

私が特に変えたいところは、あの昭和を思い出す水色のタイル壁。

この時代の家の水廻りは必ずと言っていいほど、タイル壁が占めている。

 

普通のリフォームでは、既存のタイル壁を取り壊してしまうのだろうけど・・・( -д-)ノ

 

とても面倒な上に大量の産業廃棄物が発生することを考えれば、タイル壁はそのままにして上から内壁を作るほうが簡単。

 

 タイル壁の分の壁厚を残して、少しでも遮音性の高い壁にしたい!

 

2. 窓下の内壁を作る

 

窓下の内壁を作っていくことにした。

内壁づくりの工程はこれまで通り同じで、さすがに慣れてきた。

 

既存の間柱の上に木材を重ねて、壁を厚くする。

30mm×45mmの木材を入れる。

 

 

間柱の間に断熱材を入れる。

 

 

更に、この上に遮音シートを貼る。

遮音シートはカッターで切れ目を入れると、す~っと綺麗に切れてくれる。(‘▽’*)キモチイイ~

間柱のある場所に、タッカーで打ち付けていく。(。・ω・)ノ゙ バンバン

遮音シートは重さが結構あるので、タッカーを片手に位置合わせしたらすぐに打ち付ける。

 

そして、約12mm厚の石膏ボードを貼る。

石膏ボードをカットするための便利道具は、このパイプソーが使いやすい。

 

 

 

パイプソーを使うとザクザク切れて、カッターよりも何倍も楽ちん。(・∀・)コレコレ

 

石膏ボードビスは平ねじのM3.8×32mmを、だいたい指を開いた長さ150mmピッチで打っていく。

ビスを打つと、頑丈な壁が出来上がった。

 

テレビで見るリフォームの番組は、かなり編集して短縮されているのがよくわかる。

細かい作業がカットされて、壁があっという間に出来上がるので簡単そうに見えるけど大間違い。

たったこれだけの壁なのに、フゥ~(; ̄Д ̄) ツカレタ・・・

 

DIYリフォームに限界を感じたら、業者見積もりしてみる

 

台所の内壁は、断熱材と防音シート、石膏ボードによって気密性を高めた壁になった。

今までのスカスカ壁に比べたら、壁の厚みが増してかなりグレードアップした。

全体的に木材を一層追加した分だけ、部屋は狭くなっている。

ただ10畳ある台所は、特に狭さを感じさせることはない。

防音対策のためにつくったDIY内壁の効果

騒音対策

 

 防音効果を感じた点

・今までは家全体から騒音を感じていたが、壁を厚くした後はこれまでの感じ方と変化があった。

 

・壁を厚くしたところは防音効果があるので、別の隙間がある場所からこれまでのように騒音を感じた。

 

 防音効果はまだ不十分

・内壁を厚くしただけでは、正直なところ防音効果はまだ不十分。

 

・つまり、家全体の隙間をなくすことが必要なことがわかった。

 

 大きな隙間がある場所は、「窓」である。

防音対策でこれだけ内壁を厚くしてきたのに、遮音性の効果はというと・・・

車の音や人の声が聞こえてくる。

あれっ!?なんで???

 

完全には防音できていないかも・・・(。-_-。)

 

これまで苦労してつくった内壁は、まったくの無駄だったの!?

実は、内壁だけでは防音は十分ではない。

なぜなら、音が侵入する原因は窓にもあったから。

 防音対策は内壁だけでは不十分だったことが判明!  防音対策の続きはこちら

 

 防音効果を感じたのはこの後でした

・壁を厚くした時点では十分満足できませんでしたが、内窓を設置してみたら明らかに防音効果を発揮しました。

 

・逆に内窓だけ設置しても効果はあったと思いましたが、①壁を厚くする+②内窓の設置の効果は大きかったと思います。

 

・そして、壁を厚くすることで気密性がUPしたことは、防音効果だけでなく室内の環境も変わりました。

 

・断熱性能がUPしたので、夏の暑苦しさと冬の凍える寒さの体感が随分変わり、過ごしやすくなりました。

 

・内壁を厚くすることは、家で快適に過ごすためには必要でした。

 

自分でDIYしてみて、限界を感じることはあります。

素人なりの知識では、足りていない情報や知識があるからです。

自分でやってみる前に、業者に判断を委ねることも賢い選択の一つです。

そんな時は、リフォーム業者に見積もりを取ってみましょう。

それから自分でやってみるかどうかを決めるのも、遅くはないと思います。

 

まとめ

 内壁の中にある通気層は、ふさがずに生かす。
 台所は火の元となる場所なので、耐火性のある石膏ボードを使う。
 内壁だけ防音対策するより、内窓もセットでやると遮音性の効果は高くなる。
【業者選び】townLifeリフォームとリショップナビ|比較サイトで複数見積もり
...

いかがでしたか?

今回は騒音対策として、内壁を厚くしてみたのですがまだ課題があるようです。

実は、この後内窓(二重窓)を設置することにしました。

せっかく部屋の壁を厚くしたのに、窓の部分だけ隙間だらけで手薄でした。

音が侵入する最大の原因は、窓にもあったのです。

古い家のサッシは、薄いガラスとフレームの歪みがありました。

外部の音が侵入してくる場所は、この窓に集約されたのです。

下記に記載の【防音対策】のおすすめ記事  もオススメですので、ぜひ併せてご覧ください。

 

というわけで、今回は以上です。

これからもブログとTwitter  で、DIY&リフォームを発信していきます。では 

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【防音対策】のおすすめ記事

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私がおすすめする防音に効果的なDIYを紹介しています。

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