【DIY水道配管】モルタル壁にビスが打てるか確かめる|ノンプラビスとプラグ

水道配管 アンカー編 水道配管
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【DIY水道配管】試しに配管してみる|外壁に固定する方法
私がDIY水道配管をする中で一番難しかったことは、風呂配管の固定方法です。 やはり経験や技術がない分、色々と考えさせられ試行錯誤することになります。 風呂はタイル壁なので、ビスで止める(=固定する)ということが出来そうでできない。 しばらく私の苦悩が続くことになり、時間とお金をかなり費やしました。

 wata-siroです。

硬いコンクリートや外壁に何か固定したいとき、普通のビスを使ってもすぐに取れてしまいます。

その素材に適したビスや材料を使えば、思い通りになるかもしれません。

適材適所っていうやつです。

今回は、水道配管を固定するために、モルタルの外壁にビスを打ち付けてみました。

こういう方法を知っていれば、思い通りのDIYが楽しめる一歩になると思います。

是非、DIYを試してみてください。

この記事のポイント 
 モルタル素材の外壁に水道配管を固定する方法|ノンプラビスを使ってみる。ビスを打ち込む前にプラグを入れてみる。




モルタル素材の外壁にビスを打ち込んでみる

ノンプラビス

 

コンクリートやモルタル壁にビスを打ち込むとき、使用する木ネジではビスがかない。

すっぽりと抜けてしまう。

そんな場合に、コンクリートに下穴を開けて普通にネジを締める、専用のネジがある。

また、下穴にプラグを入れてネジを締める方法もある。

 

コンクリートプラグ関連商品

モノタロウ|コンクリートプラグ

1-1. プラグが不要なビスを使う【 ノンプラビス 】

普通のビスと見た目は変わらないけれど、直接コンクリートにねじ込んで使うノンプラビスというものがある。

ノンプラビスは、プラグ類は一切不要。

ノンプラビス3タイプ

 コンクリート、ブロック、レンガ用に施工可能。

ノンプラビス

 アンカー下穴の切粉を除去する便利アイテム

 

ユニカHP |ノンプラビス 

 

 

よく見ると、モルタル壁用とはどこにも書いていない・・・ (見落としていた。)(゚∇゚ ;)アレッ!?

試しに、ノンプラビスでモルタルの外壁にネジ締めしてみた。

 

 

しっかりとネジが締まる時と、全然ビスが利いていない時があった。

このように不安定だと、あの重い水道配管をしっかり支えられるか不安・・・(´・ω・`)

 

コンクリートなどにネジ止めする方法は、別にもう一つある。

その方法とは、コンクリートプラグを使う。

1-2. 下穴にプラグを入れる【 アンカー|錨(いかり) 】

錨

今度はプラグを使ってみる。

アンカーとはいかりのことを意味する。

プラグは錨のように、とがった爪が穴の中の壁材に刺さることで抵抗力を生む。

つまり、抜けにくくなる。


アンカーボルトはコンクリート部分に何かを取付けたり固定するときに用いる、コンクリート用のネジや釘のこと。
特徴:物と物を留めたり接続するものをファスナー材といい、その中で物を留めるためにコンクリートに打設するものをアンカーと呼び、さらにコンクリートが固まった後穴あけをして打設するものを「あと施工アンカー」と呼びます。

アンカーボルト一覧

アンカーの施工方法は、打込み式・締付け式・ねじ固定式などがあります。

アンカーボルト施工方法

モノタロウ アンカーボルト商品一覧

プラスチックか鉛か【 プラグの種類 】

ビスプラグ

ホームセンターに行ってみると、プラスチック製の商品がたくさん並んでいて迷ってしまう。

 

 

中でも、片隅に置いてあった鉛製のコンクリートプラグカールプラグを選択することにした。

 

カールプラグ(鉛製プラグ)

・カールプラグは鉛製の軽量取付けプラグの一般品です。
・コンクリート・ALC・ブロック・大理石・タイルなどに使用できます。
・材質は鉛が主成分の特殊合金のため、耐酸性に優れ、永久的に錆びません。
・使用木ねじはサイズに応じて材質、形状選択できます。
・配線、配管、ガス水道工事、ダクト工事等に使用されています。

 

1箱100本入り 494円(税込)

100本も使うことないけど・・・小分けした商品が割高だったので、この商品を購入した。

 

課題

 あの家のモルタル壁に、T足が取付けられるのか(固定できるか)?
 あの重い水道配管を、耐えられる強度はあるのか?

 

カールプラグの効果を確かめてみることにした。(。・ω・)ノ゙ヤッテミヨウ

1-3. プラグを入れてビス止めする【 カールプラグ 】

 

作業手順
  • STEP 1
    ①モルタル壁に穴を開ける
    電動ドリルにドリルビット5.0mmを装着して、穴を開ける。
  • STEP 2
    ②カールプラグを挿入する
    カールプラグの先端が引っ掛かる所まで、挿入する。
  • STEP 3
    ③シリコンシーラントを挿入する
    屋外の場合はひと手間掛けて、防水処理をしておく。
  • STEP 4
    ④T足を取付ける
    カールプラグより長いビスを使って、T足を設置する。

 

①モルタル壁に穴を開ける

鉛プラグ

商品のパッケージに、ドリルサイズ4.8mmと記載がある。

持っているドリルビット5.0mmを使う。

 

 電動ドリルの背を押しつけながら、ゆっくり穴を開けていく。

穴が開いたら、その中のほこりをフゥ-と吹いて、粉塵等を取り除いておく。

 

②カールプラグを挿入する

鉛プラグ

カールプラグを入れようとするけど、穴の途中までしか挿入できない。

そこで、ゴムハンマーで軽くたたいてみる。

ピッタリ挿入出来た。

 

 カールプラグの頭は出っ張りがあって、壁に引っ掛かるようになっている。

下穴が少しくらい誤差があっても、カールプラグが中に入っていくことはない。

 

③シリコンシーラント(防水接着剤)を注入する

シリコンシーラントで隙間を埋める。

シリコンシーラントは、樹脂で出来た防水性にすぐれた接着剤。接着力も強力なので、風呂場や家の外壁などの隙間を埋めたり、破損の補修にも使われる。

ビス穴から雨水が染み入ることが無いように、少しの手間をかける。

ここはテラスの中なので、雨水が入る場所ではないのだけど・・・念のため。(やってみたくて)

 屋外で壁に穴を開ける場合は、シリコンシーラントで防水処理をする。

 

 

 

④T足を取付ける

 

鉛プラグサイズ

商品のパッケージに、木ネジサイズ3.8~4.1mmと記載がある。

これは、ネジ頭ではなくてねじ部分の直径のサイズのこと。

木ネジサイズ

 

カールプラグのサイズは8×25と記載がある。

鉛プラグサイズ

 

これは、全長が25mmなので、それ以上の長さのビスを準備する。

使用上の注意③のところに、ビスが短いと取付けが不完全になると記載がある。

プラグの先端までねじ込める長さのビスが必要。

鉛プラグ注意事項

4.0×32mmビス

 ネジ直径のサイズ    4.0mm
 ネジの全長     32mm

4.0×32mmのビスは、使用するカールプラグに適合するサイズなのでこれを使う。

 

T足を取付けてみる。

 プラスドライバーで手締めする。

電動ドリルを使うと締めすぎて穴が壊れることがあるので、手締めをする。

 

ビスがカールプラグに食いついて、締まっていく感じがする。

グラつくことなく、T足をしっかり壁に固定する事が出来た。

 

 

 モルタル壁でコンクリートビスを使うよりは、プラグを使用したほうが安定して施工できた。

 

ここまでは下準備、完了!(・∀・)ヨカッタ-

次は、あの重い水道配管を取付けてみる。(*^・ェ・)ノ

水廻りで困ったら24時間365日全国対応 生活水道センター

まとめ

ノンプラビスはモルタルの壁には不向きなので、鉛かプラスチックのプラグを挿入して使うとしっかりネジが締まる。
外壁やコンクリートに何かを固定したいとき、普通のビスだけでは利かないのでアンカー(錨のように爪を引っ掛けて摩擦をつくる)を使うことで固定できる。
このようなネジ締め作業では、電動ドリルの低速回転か手締めをすること。

今回はモルタルの外壁にビスを取付けてみました。

壁掛け用のフックや金具などを外壁に取り付けたり固定したい場合、ノンプラビスやプラグといったアンカーを使ってビス止めが可能です。

これが出来れば、屋外のDIYの楽しみが増えますね。

是非、試してみてください。

というわけで、今回は以上です。

これからもブログとTwitter  で、DIY&リフォームを発信していきます。では 

 

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