wata-siroです。
第二種電気工事士の資格を取得するまでにかかった費用を算出しました。
受験費用や工具・材料など。
最低限必要なものだけ揃えれば、大丈夫でした。
参考にしてみてください。
第二種電気工事士の受験に関する費用
第二種電気工事士 申し込み
●受験料
・インターネット申し込み 9,300円
http://watasinosiro.red/electrical-worker/application-2.html
申し込みや試験概要はコチラで確認できます。
<筆記試験>
<技能試験>
● 工具 ●
工具 | 型番 | 金額 |
フジ矢 電工ペンチ 175mm | 2,163 | |
ロブテックス ミニ圧着工具(E)用 | AK17MA2 | 3,160 |
ホーザン VVFストリッパー | P-958 | 2,711 |
ベッセル ボールグリップドライバー プラス | 2×100 No.220 | 369 |
ベッセル ボールグリップドライバー マイナス | 5.5×75 No.220 | 280 |
小 計 | 8,683 | |
8% | 694 | |
合 計 | 9,377 |
計 9,377円
● 材料 ●
材料 | 型番 | 金額 |
①ニチフ リングスリーブ(E)100個入 | (小) | 358 |
②リングスリーブ(中)20個入 | (中) | 198 |
③差込形コネクタ2極用 | NQLX-2 | 198 |
③差込形コネクタ3極用 | NQLX-3 | 198 |
③差込形コネクタ4極用 | NQLX-4 | 198 |
④引掛けシーリング(丸型) | 109 | |
⑤引掛けシーリング(角型) | 82 | |
⑥露出型コンセント | 267 | |
⑦ランプレセプタクル | 204 | |
⑧端子台 | 243 | |
⑨PF管ボックスコネクタ 2個 | 144 | |
⑩ねじなし電線管ボックスコネクタ | 143 | |
⑪絶縁ブッシング | 81 | |
⑫埋込連用取付枠 | WN3700 | 42 |
⑬埋込連用タンブラスイッチ | WN5001 | 129 |
⑭埋込連用タンブラスイッチ(3路) | WN5002 | 260 |
⑮埋込連用タンブラスイッチ(4路) | WN5004 | 907 |
⑯埋込コンセント | WN1001H | 91 |
⑰埋込ダブルコンセント | WN1302 | 191 |
⑱VVFケーブル 切り売り 7m | 1.6mm×2芯 | 790 |
⑲VVFケーブル 切り売り 2m | 1.6mm×3芯 | 320 |
⑳VVFケーブル 切り売り 5m | 2.0mm×2芯 | 926 |
小 計 | 6,079 | |
8% | 486 | |
合 計 | 6,565 |
計 6,565円
受験料
テキスト料
材料&工具費
合計 30,404円
30,404円
免状交付にかかった費用
簡易書留 392円
住民票 200円
合 計 5,792円
5,792円
独学で一発合格、第二種電気工事士の受験と免許取得までにかかった総費用
36,196円
免許って、どんなものでも結構お金がかかってしまう。。。
お金はかけられないので、なんとか独学して取得できた。 (≡ω≡.)
これでも、最低限の費用だったんじゃないかな。
リフォームしている私にとって、実用的な免許がとれたことは、とても有意義だった。(´▽`)
いかがでしたか?
第二種電気工事士は取得後の更新がないので、一度取得すれば一生使える国家資格です。
ちなみに、第一種電気工事士や電験三級に関しては、更新があり5年ごとの定期講習が必要になります。
資格を取って就職して今後の人生に活かす人も、私のように自分の趣味に活かす人も、とりあえず・・・って人も、免状があれば第二種電気工事士の仲間入りです。
生活に必要な電気は生活を豊かにしてくれているので、一生のうちに何か役立つ時がきっとあると思います。
わたしはDIY&リフォームの中で、これから電気工事を活かしていきたいと思います。
あなたのマイライフにも、きっと役立つことがあると思いますよ。
第二種電気工事士の勉強、お疲れさまでした。
これから頑張るって人も、一発合格を目指して頑張ってくださいね!
というわけで、以上です。
これからもブログとTwitter で、DIY&リフォームを発信していきます。では
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- STEP1準備すべき工具&材料
- STEP2複線図と判断基準(欠陥)
- STEP3実践練習編
- STEP4
- STEP5
- STEP6
- 今回はココ→ STEP7合格発表・免状交付