【床造り・番外編】部屋にコンセントを増やしたい!そんな場合の応急処置法!

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【番外編】古い家には部屋にコンセントがたったの一つだけ!?床下に延長コードを通して部屋にコンセントを増やす!

 

家電製品が増えて、部屋のコンセントの数が足りない!

 

一般的な家のコンセントは、一部屋に最低2か所はある。

新築で家を建てる場合は、設計段階で要望を言って、自由にコンセントを配置することが可能。

もちろん、コンセントの数を増やしたり、この場所にコンセントを設置して欲しい・・・など自由。

 

だけど、既存の家で自分でコンセントを増やそうと思ったら、せいぜい延長コードを使う方法しかない。

この家では、なんと部屋にコンセントはたったの1ヵ所だけ!?

しかも、2口のコンセントだったので、間違いなくコンセント不足だと危機を感じていた。

 







部屋のコンセントは増やすことができるか?

 

そういえば・・・

祖母の生前の生活を思い返してみれば、タコ配線が多くて床の上には危なっかしいコードがあちこちあった。

普通は、部屋にコンセントは最低2ヶ所はあると思うケド・・・

昭和の家だからなのか・・・ (;・∀・)!?

家電製品が増えてきて、コンセントが全然足りなくなっていたんだと思う。

 

 延長コードは、壁・床の上に剥き出しのコードが増えて邪魔になる上、足元が危ない。

 

素朴な疑問が浮かぶ。

コンセントって増やせるのかな???

 

普通に思いつくのは、延長コードタップコンセントで差込み口を増やす方法。

要は、タコ配線。

 

電気屋さんに頼めばコンセントの増設は可能になる。

もちろん、お金を出せばコンセントは増やすことはできるだろう・・・

 

でも、自分でも出来るのかな?

NO!

 

 電気の配線は、電気工事士の資格が無いと扱えない。

 

電気に関するDIYを調べると、やけに資格が必要!と書いてある。

 

 

なんだか難しそうだし、感電しても怖いし・・・

 

でも、部屋にコンセントが足りないと困るなぁ (+д+)

どうにかしないと。。。

 

そこで、資格がなくても自分でコンセントを増やす方法を考えてみた。

 

1-1. 延長コードを床下に配線して、コンセントを増やす

 

延長コードのデメリット

  1. 部屋にコードがあると、引っ掛かって転倒するなど危険。
  2. 壁や床にコードがあると、埃やゴミが溜まりやすい。
  3. 掃除するときに、邪魔になって掃除しにくい。
  4. 床にコードがあると、踏んで劣化しやすくなる。
  5. 見た目にも良くない。
  6. 床に置くと埃が差し込み口に入りやすく、火災の原因にもなりやすい。

 

特に、コードが剥き出しになる事が嫌なので、コードは床下に収めてしまいたい。

だけど、床下を開口した今なら可能。

ということで・・・

 

コンセントは、部屋の入り口直ぐ右下に1ヶ所だけある。

ここから延長コードを使って、対角線上にコンセントを設置する。

 

これはあくまでも、

 コンセント増設ではなく、コンセント延長ということになる。

 

 

延長コードを、床下の大引きや根太に這(は)わせる。

既存のコンセントから、大引きに沿ってコードを通す。

 ちょうど対角線の位置にコンセントが来るように、根太にコードを通す。

 

床の上にコードが散乱することを考えると、ずっといい。(*・∀・*)

床下を閉じる前に、どうしてもやっておきたかった。

 

延長コードは、ホコリ防止や差込みやすさに優れている『Panasonic ザ・タップX』にした。

実際に使ったのは、コードが5mでコンセントは3コ口1500w仕様。

 

 WHA2553WKP 5m・3コ口

 

 WHA2554WKP 5m・4コ口

 WHA2533WKP 3m・3コ口
絶縁ステップルという金具で、延長コードを留めていこうと考えていたのだけど・・・
 絶縁ステップルは、延長コードに使用してはいけない との注意書きがある。
絶縁ステップルは、電気工事士が電気配線する際に使用する配線:VVF 1.6mmなどを固定するもの。
 延長コードの配線では、絶縁ステップルは使わないようにすること。

 

そこで、モールを大引きに取り付けて、その中に5mのコードを収めることにした。

ちなみに、モールはダイソーで1本100円で売っていて、一番大きいサイズを購入。

モールはケーブルカバーともいう。

 

 

モールは両面テープで貼り付けることが出来るようになっているが、落下防止のためビスでしっかり固定。

これで、延長コードを床下に隠すことが出来た!

 

1-2. 延長コードを使うときに気を付けること

 

コンセントが増えたからといっても、この部屋で使える電力量は限られている。

合計1500W以上の電気を使用した場合は、ブレーカーが落ちてしまう。

また、電力量を超過した場合は発熱して、プラスチック部分が燃え火災になる事もある。

 

延長コードを使用する際の注意点

 延長コードを絶縁ステップルで固定してはいけない。
 許容範囲内の電力の使用を守ること。(タコ配線にならないようにする。)
 差し込み口に埃(ホコリ)を溜めない。(トラッキング火災を防止する。)

 

 

 

 

 参考ページ

トラッキング火災対策におすすめの製品のご案内
トラッキング火災対策におすすめの製品のご案内。トラッキング火災を防ぐ4つのポイントを元にトラッキング火災を予防できる製品をご提案いたします

 

 こまめな掃除と、同時にたくさんの電気を使わないように、気をつけよう。(゚∀゚)ノ

1-3. 延長コードのコンセントを床の中に隠す

 

コンセントの後始末をする。

 

 

一般的な1畳のサイズが910×1820mmだとしたら、

この家の1畳あたりのサイズは930×1860mmある。

誤差の分だけ部屋が広くなり、合板を全部並べても、隙間が空いていた。。。

 

合板と同じ、厚み12mmの板を追加することに。

そして、ちょうどこの隙間を利用して、床の中にコンセントを配置しておいた。(。・ω・)ノ゙

隠しコンセント! ヾ(・д・`*) ウ~ン 。。。

 

この後、フローリングを貼ってから蓋をして、コンセントを隠す。

1-4. その他の床配線(テレビアンテナケーブル・LAN)

 

床下を開口している時に、コンセントだけではなく、その他のケーブルも同時に床下配線をしておく。

 

インターネットのLANケーブル

 

この家には、もともとLANケーブルは無い。

そこで、新設することにした。

 

無線LANが普及している現代では必要ないのかもしれないけど・・・

有線LANの安定性を求めるときが来るかもしれない。

 

 

 

 

テレビのアンテナケーブル

 

テレビのアンテナケーブルは元々あるけど、古い。

古いケーブルはノイズが入りやすかったり、地デジのみ対応だったりする。。。

念のため、地デジ&BS/CSアンテナが可能なケーブルを新設する。

 ケーブル同士の接続、ケーブル長の延長に使用
【 S-5C-FB の仕様 】
S: BS/CS 対応 その他すべてOK!
5: 直径5mm
C :  インピーダンス75Ω
F : 絶縁体の材料(発砲ポリエチレン)
B: 形状(網+アルミ)

 

この仕様を見ると、

 頭の『S』の記載がないケーブルは、BS/CS放送は見られない。

 

この家で使用しているケーブルは、『 4Cケーブル 』

どうせなので『 S-5Cケーブル 』を新設して、ノイズカットを期待したい!

 

ケーブルは床下を通って、台所に繋がっている。

 

フローリングを貼るまで、取り敢えずこのままで。

床が完成する前に、ケーブルを通しておく準備が出来た。

 

まとめ

 床下開口時に、コードを床下に配線してコンセントの延長をすれば、邪魔なコードを解消できる。
 延長コードには、絶縁ステップルは使用しない!
 コンセントの差し込み口に、埃(ホコリ)を溜めない。(トラッキング火災の防止)
 床下開口時には、LAN・TVケーブルも床下に配線しておくとよい。

 

次回の記事
 【最終工程】部屋の床に、ひのきのフローリング材を貼る!

 

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