DIY水道配管、振動ドリルでモルタル外壁に穴を開ける

水道配管 施工編 水道配管
この記事は約10分で読めます。

前回の記事 

DIYで床下点検口をつくり、給水用・給湯用ヘッダーを設置する
...

 

この記事のポイント 
 屋外止水栓から屋内へ配管を通すための経路を発見!振動ドリルで、モルタルの外壁に穴を開けてみる!




屋外から屋内へ水道配管するための方法を探す

水道配管 施工編

 

水道配管の新設は、さっそく壁にぶつかった。

屋外の止水栓から屋内に水道配管をもってくること、それをどうしたらいいのか頭を悩ませていた。。。φ(.. )

 

 屋外の止水栓から屋内へ、配管を通さなければならない

 

家の敷地の周囲は犬走りで、コンクリートが敷設されている。

コンクリートの上を配管が転がっていたら、知らないうちに踏んだりして破損する恐れがある。

水道配管は土の中を通って、家の床下か外壁を通じて屋内へと配管する。

どこを見ても家の周りは犬走りなので、配管する部分のコンクリートをはつる必要がある。

 

①コンクリートを斫る

YouTubeで、コンクリートを斫るところを見てみた。

最初に、ディスクグラインダーでラインを入れる。

その後、電動ハンマー・ハツリ機でコンクリートを壊していく。

破壊的な音が鳴り響く上に、ものすごいほこりが舞う。( ̄□ ̄;)

 

無理だーーーーーーー (*_*)

こんなこと、私にはできない。

これ以外にも方法はないかな???

 

 

②地中埋設

電気工事士の勉強で、地中埋設工事というのを思い出した。

電気のケーブルの場合は、ケーブルを保護の為に、

① CD管・FEP管にケーブルを通して埋設する。
② とい状のコンクリートトラフというものにケーブル入れて保護する。

 

地中埋設工事②のコンクリートトラフが頭をよぎっていた。

要はコンクリートの塊だから、踏んでも蹴ってもビクともしないはず。

 

ホームセンターへ向かった。

コンクリートトラフなんてあるのかなぁ~と、屋外エクステリアコーナーへ行くと・・・

あった!(*゚∀゚)* コレコレ

 

実際に見て思ったのは、意外と存在感があること・・・デカイ!

逆に、こんなのが狭い庭にあったらつまづいてケガするかもね。

出来ないことはないけど・・・安全性に欠ける。。(>_< )却下

 

1-1. 素人には出来ないことも受け入れる

 

屋外の犬走り

考えても考えても、なかなか前に進まない。(-_-;)モウムリ・・・

 

やっぱり、

 コンクリートの部分を斫って、屋外の止水栓から屋内へ水道配管を通すこと

が最善だ。

それからモルタル壁に穴開けて、配管を通して屋内へつないでいく。

 

屋外から屋内へ水道配管するフロー
  • STEP 1
    屋外配管
    屋外の止水栓から屋内へ続く経路の確保
     コンクリートを斫る
  • STEP 2
    モルタル外壁に穴
    振動ドリルで、外壁に穴を開ける
     屋外から屋内へ配管を通す
  • STEP 3
    屋内配管
    給水用ヘッダーに接続する

 

到底素人には歯が立たないので、ここはいさぎよく業者に依頼することに決めた。( ̄ー ̄)b

とにかく、前に進みたいっ~(ノ´□`)ノ

 

水道工事は、高額請求されるって先入観がどうしても抜けない。

そんなに、お金出せないし。 (/ω\)アリマセン

 

一度、業者に見積もりしてもらおう。。。

 

1-2. 配管経路を発見!屋外から屋内へ続く経路の確保

 

廊下の床は、すでに合板を貼り終えた状態になっている。

 

廊下

 

この廊下の、壁の向こう側にあるのは・・・

和室の押入れ

 

ずっと、そう思い込んでいた。(・◇・)

でも、平面図をよく見てみると・・・ ヾ(´ω`=´ω`)ノ アレッ?

 

実際見ると、わずかな範囲なのだけど、

外壁に通じる壁(部分)があった!

 

この壁を発見したことで、やっと ここだぁ!って思えた。v( ̄∇ ̄)vヤッター

ずっと、どこから屋内へ配管すればいいんだろう、と配管経路について悩んでいた。

 

廊下穴を開ける場所

屋外から屋内への配管の入り口は、この場所に決定。

この位置に穴をあけて、屋外の止水栓から屋内へと給水する。

 

1-3. 指定水道工事業者に工事を依頼する

 

業者選びはどこでも良いってわけではない。

以前水道局に行った時、

 止水栓(水道メーター)は自治体の所有物になるため、止水栓を触る工事をする場合は『指定水道工事業者』から依頼してください

と言われていた。

行政のHPで調べてはいたけど、たくさんあり過ぎてわからない。

水道局に問い合わせると、近辺の指定水道工事業者を数件紹介してくれた。

 

一番最初に問い合わせた業者が近所にあって、電話するとすぐに来てくれることになった。

予定した時間に、親世代くらいのおじさんが1人で来た。

 

 

wata-siro
wata-siro

○○(内容の説明)のように配管工事をして欲しいのですが、見積もりのお願いできますか?

私から工事の依頼内容を説明する。

工事依頼内容

 屋外・止水栓から屋内への配管工事
 屋外コンクリート敷設を斫って水道配管を埋設し、指定した穴を通って屋内へ配管する

 

だいたいの説明を終えると 、

持っていたデジカメで現場写真を撮り、配管する場所をメジャーで測定していた。

 

社長さん
業者

はい。じゃあ、見積もりが出来次第、連絡しますから。

そう言って、帰っていった。

 

カンジのいいおじさんだったけど、油断は禁物!(o-_-o)

金額が出るまでは・・・

 

振動ドリルで、モルタル壁に穴を開ける

水道配管 施工編

 

家の外壁に穴を開けるのは初めて。

外壁はモルタルなので、どんな工具が必要か調べてみる。

 

2-1. 壁に穴を開ける道具、振動ドリルを準備する

 

電動ドリルよりパワーアップした振動ドリルが必要。

電動ドリルでは力不足だ。

 

振動ドリルで、モルタル壁に穴を開ける。

振動ドリルはパワーがあるので、小さい穴ならすぐに貫通する。

STEP 1

 モルタル壁に穴を開ける、振動ドリルを準備する。

 

道具がないと始まらないので早速、調達することに。。。(・∀・)

ヤフオクで、未使用品を購入。

本体の重さが2.5kgなので、私にはずっしりと重く感じた。

710Wハイパワーモーター搭載と書かれていて、これなら壁の開口も大丈夫かな。。。φ(.. )

 

RYOBI PD-1970VR 本体2.5Kg 710Wハイパワーモーター搭載

 

 

 

振動ドリルの購入POINT

 コンクリートの、穴開け能力をチェックする!
 開けたい穴の直径を確認する。

 

2-2. 振動ドリルにはコアドリルが必要

 

STEP 2

 振動ドリルに装着する、コアドリルを準備する。 

 

そして、コアドリルというのはこんなヤツ。

エアコン工事で壁に丸い穴を開ける場合、65~70mmサイズを使う。

 

水道配管の穴は30mmのコアドリルを使う。

実は、このコアドリルは結構高い商品。(1万円以上)

何度も使うこともないだろうし、ヤフオクの中古品で充分。。。

中古なら、結構お買い得なものがある! .。゚+.(・∀・)゚+.゚

 

商品名 金額 送料 合計
RYOBI 振動ドリル  PD-1970VR 8,000 1,450 9,450
コアドリル 30Φ 1,000 510 1,510
           
         総  計 10,960

 

振動ドリルに装着する、コアドリルが届いた。

プラスチックの容器には、コアカッタードリルと書いてある。

 

  

 

このコアドリルはヤフオクの中古品だから、多少はびていて傷もある。

実際使ってみたけど、全く問題なかった。

 

振動ドリルのチャックは3つの爪があって、

 

 

ビット取付け部分は、丸軸六角軸が使える。

 

 

2-3. モルタル壁に穴を開けてみる

 

STEP 3

 モルタル壁に穴を開ける。

 

振動ドリルは、いつも愛用している電気ドリルとは違って重い・・・(; ̄Д ̄)ふぅ

モルタル壁の穴を開ける位置を定めて・・・

ゆっくり回転を上げていく。

 

ゴゴゴゴゴッ——– (凄い音!)

 

こんなにウルサイとは・・・ w(゚ロ゚;)w

 

しばらくすると貫通して、30Φの丸いモルタルが綺麗に出てきた。

あれっ!?

まだ、貫通してない???

 

屋内側の壁は、穴が開いていない。

壁の中に木材が入っているようで、このコアドリルで木は無理・・・

そこで、今度はビットを木材用に交換。

 

 

屋内側から穴を開けていくことにした。

簡単に壁の中の木材に穴が開き・・・貫通 v( ̄∇ ̄)v ヤッタ-

 

 

( この後、この汚~いモルタル壁に白いペンキで塗装・・・(・∀・)ヨゴレテル )

 

振動ドリルはやっぱりパワーがある。

小さい穴だから、意外と簡単だったのかも。

音はうるさいし振動ドリルは重たいけど・・・

 

こんな私にも、モルタル壁に穴を開けることが出来た!

 

次回の記事 

素人にはマネできない屋外水道工事、コンクリートを斫る技術はプロに任せる!
...

 

おすすめ>>> 

 「DIY水道配管」にチャレンジしようと思っているあなたに『おすすめアイテム』です。