古い家をDIYでリフォームしている、アラフォー女の木葉らんです。
毎日使う給湯器ですが、無駄に高価な給湯器は必要ない!と思います。
給湯器を選ぶとき、どのサイズにするか迷ったら『号数』を目安にします。
給湯器のサイズは16号・20号・24号などの『号数』があるのですが、これは1分間に何リットルお湯が出るかという給湯能力を表しています。
- 給湯能力 『号数』が目安
- [ 16号 ] ➡ 1分間に16リットルのお湯がつかえます。
- [ 20号 ] ➡ 1分間に20リットルのお湯がつかえます。
- [ 24号 ] ➡ 1分間に24リットルのお湯がつかえます。
世帯の人数が少ない場合は、給湯能力はそんなに必要ありません。
同時にお湯を必要としないのなら、給湯能力は最低でも十分です。
夏の場合、お湯が出なくて不便になることはほとんどありません。
なぜならお湯が必要なのは、お風呂に入るときくらいですよね。
手を洗ったり洗い物をするときも、水で済ませることがほとんどです。
家族が多い場合でも、同時にお湯が必要にならないのであれば、給湯能力が低くても問題ないのです。
逆に寒くなると給湯の必要性が上がるため、冬の環境に応じて給湯器を選んでおく必要があります。
最近では給湯器の機能が充実していますが、使わない機能があっても無駄になってしまいます。
そこで給湯器を選ぶためにはどんな条件が必要か、家族構成や生活に合わせて本当に必要な機能は何か?
無駄のない給湯器を、賢く選んでいきましょう。
- この記事のポイント
- ・自分に合う給湯器の種類とサイズを探していきます。
・給湯器を選ぶ際に分かりにくい、品番の見方が分かります。
・給湯器本体とリモコンを安くネットで揃えるときの、心構えや注意点も知っておきましょう!
自分に合った給湯器のサイズ
給湯器のサイズを選ぶための基準は、5つのポイントがあります。
ひとつづつ、見ていきましょう!
1-1.給湯器を選ぶポイント5つ
①設備の選択【 貯湯式と瞬間式 】
給湯器には、貯湯式と瞬間式とがあります。
・貯湯式
➡電気やガスをあまり使わない深夜の時間帯に、お湯を沸かして貯めておくシステムです。
・瞬間式
➡使うときにその都度お湯を沸かします。
大家族で毎日大量にお湯を使うのであれば、貯湯式の給湯器を使うことにメリットがあります。
エコジョーズやエコキュート、エネファームなどがそれで、デメリットは初期投資が大きいということです。
また、メンテナンスなども必要になります。
一方、単身世帯や世帯人数が少ない場合は、1度に大量の給湯が必要にはなりません。
一番多く使われている瞬間式の給湯器を使うのが、一般的です。
もちろん、初期投資も少なくて済むので、経済的です。
単身・少人数 | 大家族5人以上 | |
瞬間式 | 〇初期投資は安く、低コスト | 〇24号・28号サイズあり |
貯湯式 | ×初期投資が高く、無駄がある | 〇初期投資は高いが、深夜料金が安い |
②追い焚き機能
私は、断然『追い炊き機能・無し』派です。
給湯器を選ぶとき、湯船の温くなったお湯を再び沸かす、追い焚き機能が必要か選択すると思います。
単身・少人数世帯では追い炊き機能は無しでも十分です。
追い炊き機能があると、配管の中は雑菌が多くなり定期的に配管掃除が必要になります。
追い炊き機能がない場合は、貯めた湯を排水するので、毎回清潔なお湯に浸かれます。
水の節約のために追い炊き機能は節約になるのでしょうか?
追い炊き機能付きの給湯器は、一度湯船に貯めた水が温くなって、もう一度お湯を沸かすことができます。
翌日も貯めた同じ水を使ったり洗濯用水に使用することで、水の節約をするわけです。
水を変えるのがもったいない!という人向けです。
ですが、その前にシャワーを流しっぱなしにしていませんか?
シャワーを15分流しっぱなしにしたら、浴槽にお湯が溜まる量になります。
水の再利用で節約するなら、シャワーを使わず湯船のお湯を使って体を流せば経済的になります。
水道代の節約よりも追い炊きを繰り返すこと自体がはるかにコストが掛かるため、最初から『追い炊き』の選択肢をなくすと節約につながります。
追い炊き機能がある生活に慣れている場合、あったほうがいいなと思うかもしれませんよね。
でも、追い炊き機能が無いほうがいいと私は思ったので、絶対に必要というわけでもないと思います。
- 『追い炊き機能・無し』のメリット
- 1. 毎回きれいなお湯に浸かれます。
2. 追い炊き用の穴がないので、浴槽の掃除が楽です。
3. お風呂に湯が溜まったらすぐに入る癖ができて、無駄がありません。
4. 家族みんな毎日同じ時間に入るので、規則正しい生活になります。
家族の生活スタイルや住む環境によって、追い炊き機能が必要かどうかよく考えてみてください。
③給湯器のサイズ【 号数 】
最初に説明した通り、『号数』は給湯能力を表しています。
家族構成によって、どの号数を選べばよいかの目安があります。
給湯を使用する場所での、1分当たりの使用量です。
①台所:約5ℓ/分
②洗面:約5 ℓ/分
③風呂:約10 ℓ/分
①~③の使用量を同時に使うことを想定して、計算してみます。
- 16号 ➡1分間に16ℓのお湯が使えます
- ✔ 1~3人くらいまでの世帯人数で、対応できます。
✔ ①の台所と③の風呂を同時に使っても、合計約15ℓくらいなので足ります。
✔ 同時に複数の場所で使うことが少ないため、不便なく快適に過ごせます。
- 20号 ➡1分間に20 ℓのお湯が使えます
- ✔ 2~4人くらいの世帯人数で、対応できます。
✔ ①~③まですべて同時に使って、合計約20ℓくらいなので足ります。
✔ 同時に使わないようにすれば、十分な量です。
- 24号 ➡1分間に24 ℓのお湯が使えます
- ✔ 4~5人くらいの世帯人数で、対応できます。
✔ ①~③と他の場所一ヵ所で同時に使っても、合計約25ℓくらいなのでなんとか足ります。
- 28号 ➡1分間に28リットルのお湯が使えます
- ✔ 5人以上の世帯人数で、対応できます。
✔ ガスメーターや水道の配管サイズの交換が、必要になることがあります。
✔ 大きくしすぎると、設備投資が必要になってきます。
結局、1人暮らしでも5人暮らしでも、同時に使わなければ少ない量でも足りるのです。
④熱源【 ガス・電気・石油 】
給湯を使うためには、ガス(都市ガス・プロパンガス)・電気・石油(灯油)の主要な3つが原料となっています。
日本で一番多く使われている給湯システムは、ガス給湯器です。
燃料としては一番安いからです。
下のグラフを見ると、特にガス給湯器を利用していることが分かります。
戸建て住宅の場合は、太陽光発電を取り付けてオール電化を導入するのが一時ブームになりました。
オール電化はガスが全く必要ない生活になり、火事の心配はありません。
ですが、災害時にライフラインの選択肢がある必要性も、見直されています。
そもそもオール電化を選ぶ場合は、初期投資が必要となります。
ガスを燃料とする場合でも、都市ガスとプロパンガスと2つ選択肢があります。
プロパンガスは割高になるため、都市ガスを使って給湯すれば一番安く利用できます。
世帯人数が少なくて都市ガスが使える地域なら、ガス給湯器がお得です。
⑤設置タイプ【 屋内設置か屋外設置 】
戸建てでも集合住宅でも、給湯器を設置できる場所がある程度決められています。
消防法や建築基準法という法律があるのですが、給湯器を安全に使用するための設置基準の範囲で設置しなければなりません。
よくある例を一つ挙げてみます。
屋内設置の禁止
波板等で囲まれている場所の設置は、新鮮な空気が不足して不完全燃焼を起こす可能性があります。
給湯器を設置する条件として、屋内設置は禁止になっています。
➡その場所にどうしても設置する場合は、煙突をつけて屋外に排気できるようにします。
詳しい設置基準については、この記事を参考にしてください。
\ こちらの記事も参考にしてみてくださいね! /
1-2.戸建てと集合住宅の条件の違い
戸建て住宅の場合は、基本的には給湯器の号数を上げることが可能です。
その場合は、そのほかの設備についても変更しなければならなくなります。
例えば、ガス配管やガスメーターのサイズアップの可能性と、水道の契約口径のサイズも確認が必要になってきます。
たくさんのお湯を作れるマシンがあっても、少量の水と少量のガスしか運べない通路しかなければ、そもそも無意味だからです。
ですが戸建ての場合は、変更が自由にできるというメリットがあります。
集合住宅は共用の配管を使用しているため、ある家だけ配管サイズを大きくするといったことができません。
あるお宅ではたくさんお湯が使えるのに、他のお宅では圧力が減退してお湯が使えなくなってしまうので、不平等になってしまいます。
- 戸建て住宅…基本的に自由な選択ができます
- 集合住宅…個人で勝手に変更は出来ません。管理規約の確認が必要になります。
1-3.号数変更する場合の条件|ガスと水道の供給能力
①ガスの供給能力
ガスメーターにも、2.5号、4号、6号、8号と能力を数字で表しています。
ガスメーターの表面に、「LB4」=4号や「NB6」=6号などが印字されているはずです。
このガスメーターは、「都市ガスN6」(=6号)と刻印されていました。
一般的な家庭では、主に4号と6号が使われています。
ガス給湯器の号数は自由に選択できますが、対応したガスメーターを使う必要があります。
4号のガスメーターは20号まで、6号のガスメーターは24号まで、8号のガスメーターは32号まで、と決まっています。
ガスメーターの号数 | ガス給湯器の号数 |
4号 | 16号~20号 |
6号 | ~24号まで |
8号 | ~32号まで |
ガス給湯器は、24号までが一般的なサイズになるようです。
メーターの交換は、ガス会社に問い合せてみる必要があります。
②水道の供給能力
号数が大きいガス給湯器を使用する場合は、水道の契約口径も相応のサイズにしておかないといけません。
水道配管のサイズは、呼び径13mm、20mm、25mm、… と使っている配管のサイズで契約しています。
口径サイズ | 特 徴 |
13mm | 以前はよく使われていた。 |
20mm | 現在の一般家庭で、主流の契約口径。 |
25mm | 2世帯家族の場合に、増径することがある。 |
水道料金の領収書の、『 契約口径〇mm 』という項目を見てみると配管サイズが確認できます。
契約口径のサイズが大きくなる程、基本料金は高くなってしまします。
水道の水圧が低いと生活に不便なので、一般的な20mm口径を契約していれば不便を感じないと思います。
13mmから20mmに増径した場合、約2倍以上の水量が使えます。
13mm口径の場合、同時に使える蛇口は2つまでになっていて、それ以上同時に使うとガス給湯器の着火が適正にできなくなってしまいます。
水量が足りないと、不具合が発生してしまうのです。
水道の契約口径が13mmで、号数が大きいガス給湯器を使いたいと思っても、水量が足りなくなる可能性が大きいため、増径が必要になるかもしれません。
一度水道の契約口径を確認しておきましょう。
契約口径が20mmなら、一般家庭で快適に使えます。
給湯器を安く購入する選び方
給湯器を選ぶための、条件を決めておきましょう。
2-1.最低必要条件を決める
給湯器を選ぶポイント5つから、ひとつづつ選択していきます。
給湯器を選ぶポイント5つ
① 設備の選択【 貯湯式と瞬間式 】
② 追い焚き機能【あり・なし】
③ 給湯器のサイズ【 号数 】
④ 熱源【 ガス・電気・石油 】
⑤ 設置タイプ【 屋内設置か屋外設置 】
私の場合は、次の条件で給湯器を選択しました。
- 設備の選択 ➡ 【 瞬間式 】
- 追い焚き機能 ➡ 【なし】
- 給湯器のサイズ ➡ 【 16号数 】
- 熱源 ➡ 【 都市ガス 】
- 設置タイプ ➡ 【 屋外設置 】
給湯器に求める条件は、必要な時に十分な給湯が使えることです。
家族が少ない場合は、台所・風呂・洗面を同時に使用したとしても、なんとか間に合います。
同時に給湯を使用しないよう、時間差を設けて効率よく使えば問題ありません。
家族3人暮らしでも、16号の給湯器を使用している場合は多いと思います。
集合住宅で使われている給湯器は、このサイズが一般的に多いです。
一度に必要なお湯の量は少なくて良いので、16号の給湯器で条件を満たします。
ただ、浴室暖房乾燥機、食器洗い乾燥機、風呂の追い炊きなどを使用するなら、お湯の使用量が多いのでサイズアップは必要になります。
必要な条件が決まれば、給湯器を選びやすくなります。
2-2.希望の給湯器を探す
給湯器の品番は長くて分かりにくいので、品番の見方が分かれば探しやすくなります。
①給湯器の品番の見方
ガス給湯器を探すときに、品番の見方を知っておくと探しやすくなります。
順番に意味があるので、左から順に見ていきます。
型式 + 給湯能力(号数)+ 開発番号 + 自動お湯はり機能 + 機器の設置形態 + Q機能搭載の有無 + 屋内設置の吸排気方式 + PS設置形の型番
数字は『号数』なのでわかりやすいのですが、その後のアルファベットの表記の違いを確認しておきましょう。
アルファベットの部分は、屋外設置と屋内設置の異なる吸排気方式を表しています。
設置する場所に応じて、給湯器の機能は同じでも、吸排気方式が違う製品になっています。
屋外設置をする場合は、下の『W:屋外壁設置』または『R:屋外据置設置』のどちらかの製品を選択することになります。
- PSとは、パイプスペース、パイプシャフトの略
- ✔ 上下水道やガス配管、電気メーター、ガスメーターなどが収納されているスペースのことです。
✔ 集合住宅では、玄関の横にボックススペースがあることが多いです。
②給湯器本体をネット購入する際のポイント
先ほどの選択条件で、ネットで給湯器を探してみます。
- 設備の選択 ➡ 【 瞬間式 】
- 追い焚き機能 ➡ 【なし】
- 給湯器のサイズ ➡ 【 16号数 】
- 熱源 ➡ 【 都市ガス 】
- 設置タイプ ➡ 【 屋外設置 】
検索するときは、【メーカー名、ガス給湯器、16号、都市ガス】
のように、キーワード検索をしましょう。
『ノーリツ 給湯器 GQ-1639WE-1 』 が最初にリストアップされていました。
『GQ-1639』までの品番は同じでも、後のアルファベットが異なる表記の給湯器がいくつかあります。
- POINT1 都市ガスとプロパンガス
- 都市ガスとプロパンガスでは、購入する機器が異なります。
専用タイプを確認して、間違わないように購入する必要があります。
- POINT2 アルファベット表記『WE』と『WS』の違い
- オートストップ機能があると、設定したお湯はり量で止まってくれるので無駄がなく大変便利な機能です。
- 『WE』は、給湯時オートストップ機能はありません。
- 『WS』は、給湯時オートストップ機能があります。 やや価格が高くなります。
- POINT3 ecoジョーズ『GQ-C』の選択について
- 今まで捨てられていた排気ガスの熱を再利用し、ムダは極力減らしてお湯をつくります。
- ecoジョーズの商品を使えば、ガス代もCO2も減らせるということですが、都市ガスを利用している場合は、それほど節約にはならないようです。
- プロパンガス使用や、エコスイッチ利用時(給湯温度や量を控えて使用する)という条件でのデータなので、大きな節約の期待はできないかもしれません。
- ecoジョーズの本体価格は、一般的な『GQ-』商品より、割高になります。
もっと詳しく知りたい場合は、ノーリツHPの説明をご覧ください。
ノーリツ お問い合わせ窓口一覧へ
➡商品のことで気になることやわからないことは、メーカーに問い合わせてみましょう。
③給湯器をネットで安く購入する
ネット購入でも、さらに安く手に入れられる方法があります。
訳アリ商品です。
私は、ヤフオクで新古品を購入しました。
気になる訳アリの内容は、新品だけど保管中にぶつけて凹みがあることでした。
開封して確認したら、商品説明の通り2ヵ所凹みがあります。
訳アリ商品でも少しぶつけた程度の未使用品であることと、屋外設置なので特に外見は気にならないので購入しました。
ヤフオクで訳アリの新古品を購入:GQ-1639WE
17,000円+1,900円(送料)=18,900円(合計)
先ほど紹介した商品はこちらです。
値段を比較すると、本体が凹んでいる訳あり商品は、2万円以下なので安く購入できました。
ヤフオク(=yahoo!オークション)やメルカリ、ラクマなどのサイトで探せば、かなり安く手に入れられる可能性が高いです。
一方で、リスクもあるので覚悟が必要になります。
- 購入時の注意点
- 出品者によっては、メーカー保証(1年間)がない場合が多い
- 送料が別途必要になることが多い
- 返品交換ができないことが多い
不明な点があれば、面倒でも出品者に確認しておくようにしましょう。
③給湯器本体対応のリモコンを探す
給湯器本体には、ほとんどの場合リモコンが付属していません。
そもそもリモコンが無くても給湯器からお湯は出てくるので、リモコン無しで使うことも可能なのです。
とはいっても、リモコンがあれば湯の温度や量をかんたんに調節できるので、あったほうが便利に違いありません。
リモコンはオプション扱いとなるので、給湯器本体とは別に購入します。
給湯器のリモコンは意外と高いので、メーカーで購入するとマルチセットで1万円以上します。
リモコンも、ヤフオクで未使用品を購入しました。
- ヤフオク RC7607S 風呂リモコン
3,000円+510円(送料)=3,510円 - ヤフオク RC7607M 台所リモコン
3,000円+510円(送料)=3,510円
ガス給湯器本体とリモコン2つの合計は、2万5920円でした。
- ガス給湯器+リモコン 費用合計 2万5920円
- ・ガス給湯器:1万8900円
・風呂リモコン:3,510円
・台所リモコン:3,510円
リモコンについての記事はこちらで詳しく書いていますので、参考にしてみてください。
\ こちらの記事も参考にしてみてくださいね! /
まとめ 給湯器の賢い選び方
給湯器を選ぶポイントは、家族構成と設置場所が決め手となります。
- 給湯器選びのポイント!
- 号数(サイズ)を決める
- 「都市ガス(TG)」/ 「プロパンガス(LPG)」を確認する
- スタンダードな「屋外壁掛け型」がおすすめ
- 「給湯専用」 / 「追い炊き機能」 を選ぶ
給湯器の本来の目的は、給湯が十分に使えることで快適に過ごせるかということです。
いろいろな機能を増やしても使わなければ意味がないし、無駄も生まれてしまいます。
あなたにとって最低限必要な選択をすれば、安くて十分な給湯器が手に入れられるはずです。
自分で取り付けようか迷っている場合は、こちらもあわせて検討してみてください。
給湯器をDIYで設置してみようと思ったら、その仕組みについて理解しておかなければなりません。
次回の記事は、ガス給湯器の仕組みについて解説していきます。
これからもブログとTwitter で、DIY&リフォームを発信していきます。
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