【小型限定普通二輪MT】技能教習-2段階のみきわめまで実況解説!

小型自動二輪免許(MT)
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前回までの記事 

【小型限定普通二輪MT】技能教習-1段階のみきわめまで実況解説!
いよいよ技能教習-1段階のスタートです。 実技とはいえ、教本の予習をしてから本番に挑みます。それが一番の近道ですよ。。 最初は緊張して体が硬くなるし、コツを掴むまでが試練です。頑張ろう!バイク教習を受けるにあたって、安全の為の装備が決められています。ヘルメット、グローブ、長袖長ズボン、靴など事前に準備が必要です。

 

 wata-siroです。

第一段階の教習では、基本的な運転技術を学びました。

基本がしっかりが身に付いていれば、もう体が慣れてきているので、第二段階で学ぶことはそれほど難しくありません。

多分、バイクに乗ることが楽しくなっている頃ですね。

第二段階のみきわめも、あっという間です。頑張ろう!

第二段階・教習項目 (最短 5 時限)

1. 路上運転に当たっての注意と法定走行
2. 通行区分など
3. 走行ポジションと進路変更
4. 交差点の通行(直線)
5. 交差点の通行(右折)
6. 交差点の通行(左折)
7. 見通しの悪い交差点の通行など
8. 安全な速度と車間距離
9. カーブの安全走行
10. カーブの体感走行
11. 急制動
12. 回避
13. ケース・スタディ(交差点)
14. 交通の状況および道路環境に応じた運転
15. 危険を予測した運転
16. 高度なバランス走行など
17. みきわめ

 

この記事のポイント 
 第二段階の教習が始まる。引き続き、第二段階の教習内容を実況解説。




小型限定教習 2段階-1

第二段階バイク

夏も本番。

セミの鳴き声はさらにヒートアップし、教官の声はかすれてしまって・・・

そこで、拡声器 とは行かないまでも、メガホンを持っての教習。

はぁ~~~ この暑い中、声を出すのも大変そう。(;・∀・)タイヘン

出来の悪い、私の教習のために・・・いつもスミマセン(*´>д<)

メガホン

2段階教習 開始

今回から2段階

いよいよ、卒業検定に向けて練習が始まった。

いつもは、バイクがある倉庫から各コースへ移動だった。

教官

じゃあ、発着点へ行きます。

卒業検定のコース覚えていますか?

もちろん、何度も頭の中でコースを描いてシュミレーションしていたから大丈夫!

 

発着点では、バイクに乗る前から発進・停止・降りるまでの安全確認も、検定の重要な点数になる。

まずは、教官がお手本を見せてくれた。

 

【 発進までの動作 】

① バイクに乗る前、右後方確認。
② 両手でハンドルを持ち、前輪ブレーキをかけて、車体を垂直に支え、スタンドを外す。
③ 乗車の前に左右後方確認(右→左の順)。
④ シートにまたがったら、後輪ブレーキをかける。
⑤ 左手でミラーの調整をする。
⑥ エンジンスイッチをONにする。
⑦ クラッチを切り、スタータボタンを押して、エンジン始動させる。
⑧ 右足を地面に着いて支え、左足でギアをNから1速(ロー)に変える。
⑨ ウインカーを右に点滅させる。
⑩ 左右後方確認(歩道側の左→道路側の右の順)。
⑪ 左右前方確認。
⑫ 発進。

 

【 停止からの動作 

① 停止位置前で停止。
② 前輪ブレーキをかけたまま、ギアをNへ。
③ エンジンスイッチをOFFにする。
④ 右後方確認して、降りる。
⑤ サイドスタンドをかけて、斜体を傾け、ハンドルを左へ切る。

こんなに覚えるポイントがある。

慣れるまで、何度も繰り返して練習しないと。ヾ(・∀・)ノイメトレ

 

教官が先導してくれて、コースをぐるり一周。

1周はあっという間だけど、1段階でやってきたこと全部が盛り込まれていて、

中途半端なところだらけ・・・ヾ(・д・`*)

まだまだ、しっかり出来ていない。

 

教官

発進の時、ギアを2速にするのが遅いので、もう少し早くしてみてください。

発進から加速をつけて2速にするまでの時間が遅くて、次へ進む動作がいつも遅れていた。

発進していつもよりアクセルを回し、素早く2速へ。

あっ、これだ!(コツが掴めた)

 

 

運転に余裕が出来ている。\(^o^)/ ヤッタ

やっと、楽しいって思えるようになってきた。(*・∀・*)

 

実施教習項目 1
 発着点での『発進までの動作』と『停止からの動作』は、何度も繰り返しイメトレして練習しよう!

小型限定教習 2段階-2

第二段階バイク

バイクの楽しさが わかってきたかも (o^□^o)

運転技術は 別だけど・・・

最初はギアチェンジすることが大変だったのに、今はなんかカッコよい感じ。

ガチャ ガチャ している感じがすごく心地良い。

 

2段階は、1段階で教習したことを練習しつつ、交通法規に従った走行、危険を予測した走行、余裕のある安全運転ができるようにする。

 

2周ほど検定コースを走行した後、

教官

次は危険回避をやります。

???えっ まだ何かあるの?

 

危険回避

 

てっきり、もう練習ばかりだと思ってた。(;・∀・) あま~~~い!!!

突然の障害物に対して、急な回避の判断をし、慌てずに対応する体験。

1段階の終わりに「急制動」をやったけど、実は2段階でやる内容らしい。

おそらく、卒業検定のコースに慣れるため、早く教習するようになってるのかな。

 

 危険回避

 自動二輪の場合は、指示速度30km/hで走行。
コーンのある地点を通過すると、信号表示されるので、そこでどの方向へ回避するかを判断。
つまり、「障害物発見(信号表示)→判断→行動する」
この過程が平均 約1.7秒 かかるらしい。

 

 

要するに、危険を早く予測し、発見し、冷静に判断して、正確に操作出来るように運転する。

日頃から、『 スピードを出しすぎないで余裕のある運転をしましょう 』という教習。

 

教官

今日はこれで終わりです。

次回から、教官が代わります。頑張ってくださいね。

え???

毎日暑いし、教官は大変だもんね。

次からバイク教習の教官が交代になる。

wata-siro
wata-siro

今までお世話になりました!

本当に、ありがとうございました。

何度も質問しても丁寧に説明してくれて、しっかり基礎を教えてもらったので

とても丁寧な教官に教わって、本当によかった。(*・∀・*)

 

実施教習項目 2.3.4.9.10.11.12

 

小型限定教習 2段階-3

第二段階バイク

今回から初めての教官ということで すこし緊張気味。

 

教官

こんにちは。今日から、よろしくお願いします。

簡単に挨拶を済ませて、さっそく教習スタート。

教官

じゃあ、一周回って発着点まで行って下さい。

wata-siro
wata-siro

わかりました~。

と出発するも、いつもなら教官が後ろについて来るのに・・・来ない。。。

 

あれ?放置???

一人で教習内を走行するのは初めて。

いつも、見られている感じで力が入っていたけど 自由な感じ。ヾ(・∀・)ノ

一人でも運転できるようになっている自分に 嬉しくなった。(o^□^o)

 

 

発着点

教官

検定コース覚えましたか?

じゃあ、1コースから行ってみましょう。

本番さながらに 乗車からはじめる。

乗車から発進までの過程は、家の椅子を使って 何度も練習したから大丈夫 (*^ー゚)b

イメージトレーニングをしていたのは 良かった。

 

検定コースの流れ

発進したら、すぐ2速。

信号を右折して、その先は見通しの悪い交差点。ここは連続クラッチを使って徐行運転

左折して、坂道に。ちょっと不安定な坂道停止だけど、坂道発進は意外と得意になってきた。(*^ー゚)b

坂道の下りに障害物。安全確認して進路変更。

その先にカーブがあるので、手前でしっかり減速して進む。

踏切を前に停止。踏切内は1速で通過する。 (´∀`~)

次はS字カーブ。手前で減速し、連続クラッチでカーブに入る。

苦手だったS字カーブも 難なくクリア。 (ヨシッ!)

次が不安のクランクコース

ここも、慌てず手前で減速し、連続クラッチで走行。

ややブレながらも、通過できた。

そして、カーブを曲がると 急制動へ。

35km/hくらいまでスピードアップしたら、エンジンブレーキで走行し、

制動開始地点で指定速度30km/hになるようにして、前輪ブレーキを強くかけて 停止。

(ふうっ。(>ε<) もう一息!)

いよいよ、一本橋へ。

停止線で、深呼吸。ここは、顔上げて、ニーグリップ。

強めにアクセル回して、半分以降は連続クラッチを使って、渡り切る。

最後に速度指定30km/h走行を通過したら、着地点へ。

着いた~~~~(´∀`~)

 

教官

注意点は、カーブでニーグリップをしっかりしてください。

 

 

それと、ギアのシフトダウンが出来ていない時があって、シフトペダルをしっかり踏んでください。

前輪より、後輪ブレーキをうまく使ってください。

私の、走行のクセを新鮮な目でアドバイスしてもらい、改めて意識しながら走行してみた。

なるほど~~~!

カーブのとき、不安定だったのがニーグリップをしっかりして走行してみたら・・・

安定してスムーズに曲がれた。\(^o^)/

 

シフトペダルの踏み方も、「ガチャガチャ」と素早く踏んでいたのを、「ガチャン ガチャン」 としっかり踏込む感じに。

こういうことか!

ブレーキは、無意識に自転車のブレーキみたいに 右手を握ってしまう。

急制動の時は前輪ブレーキを使うけど、
バイクは、足ブレーキに慣れていかないといけないんだと 再認識。(*^ー゚)b

 

教官

次回は、セット教習です。2時間連続の教習になります。

バイクには乗らないので、ヘルメットは要りません。

いよいよ、卒業検定も近くなってきた。

あとすこし、ガンバロウ!!

 

実施教習項目 5.6.7.8.13.16

小型限定教習 2段階-4 学科-1【 セット教習 】

第二段階バイク

セット教習(実技1時間+学科1時間)

何をするか聞いていないまま、いつもの教習場所へ。

 

私以外に2人、既に待機。

今日は3人まとめての教習なのかな・・・

 

教官

はい、今日はセット教習です。

今から、○○教官が路上でバイクを運転します。その後ろを車(教官+教習生3人)で追いかけます。

運転の良い点・悪い点を、次の学科の教習で聞きますから、しっかり見ておいてください。

なるほど、そういうことか・・・ ヾ(・∀・)ノ

 

早速、自動車学校の教習車に乗り込む。

私は助手席へ。

目の前で、バイクの運転をする教官を見守る。(*・∀・*)

ウインカーを出さなかったり、大回りして右折、白線上を走行、安全確認不足、など
安全を確保しながらの危険運転の例を見せてくれた。

 

そうそう、車の教習は路上教習があって 実際の感覚に慣れておけるけど、
バイクの場合は、そうはいかない。

教習所内だけで練習するしかないし、しかも高速道路なんて教習にない。

小型限定は高速道路の走行は出来ないけど、自動二輪はもちろん高速道路は走行できるし、16歳から免許取得・・・

初めてバイク免許とった若者たちは、自分だけで高速道路走行するって どういう感じなんだろう???(;゚д゚)ェ…コワイ

 

1時間みっちりバイク運転の教官を追いかけた後、教室へ移動し学科教習。

バイク走行の悪い点を言い合った後、道路法規則のお話。

 

教官

信号が黄色になったらどうしますか?はい、○○さん(教習生)

 

教習生

止まります。

教官

正解です。

よく、注意して通過 と思っている人が多いのですが、止まれです。

ただし、停止線で安全に停止できないと判断した場合は進むことが出来る となっています。

 

!!!なななんと、こんな初歩的な決まりを、すっかり忘れていた。(;・∀・)

 

車の免許取得したばかりの頃は、守っていたのに。

今じゃ、完全に「注意して通過」側の人間だ・・・

バイクは4輪車よりも危ないし、自分を守る為にも道路法規という知識をしっかり得ること。

運転技術も大事だけど、改めて道路法を学んでおこう と心に刻んだ。。。ヾ(・∀・)ノ

 

 

バイクの事故や危険運転について、教官から聞かされ、
安全運転を心掛けましょうと教習も最後になって・・・

wata-siro
wata-siro

あの・・・、質問なんですが。

wata-siro
wata-siro

自動二輪用の押しボタン信号を押すときって、どうするんですか?

実は、1時限目のバイク運転教習で疑問だった。

 

バイクの進路は右折。

でも、押しボタンは左の歩道側にある。

バイク運転の教官は、バイクに乗ったまま押しボタンを押して右折していた。

この時、正しいのか間違いなのかわからなかった。

教官

右折の時は、バイクを降りて押しにいきます。

へ~ そうなんだ。

バイクを道路の真ん中に置き去りにするなんて、見たことないなぁ。(;゚д゚)ェ…

 

2時間のセット教習は、あっという間に終わり。

 

いよいよ、教習も残りわずか (*・∀・*)

 

実施教習項目 15

 

小型限定教習 2段階-5 【 みきわめ 】

第二段階バイク

いよいよ最後の教習。

2段階のみきわめの日。

 

1段階のみきわめは まだ運転に自信もなくて、これでいいのか迷いがあった。

でも、ここまでくると やるだけやってきた という自信が、既にあった。

 

いつものように、発着地点からのスタート。

教官

じゃあ、1コースから走ってください。

バイクに乗るところから、色々な確認をクリアして発進~~~!

気持ちは穏やかで、余裕があった。

 

よしっ、次は坂道停止。

アクセル弱めて、後輪ブレーキ、そしてクラッチ切って、ギアを一速にして・・・・

 

 

あ~~~~ダメだ!Σ(>Д<) 
「ガッッシャーン」

 

 

教官

大丈夫ですか???

wata-siro
wata-siro

・・・・・・・・・。

 

しばらく言葉が出なくて、はっと我に返った。

wata-siro
wata-siro

はい、大丈夫です。

 

やっと返事をすることが出来た。

 

なんと、最後の教習ではじめて転倒してしまった。

倒れるまでをスローモーションで回想すると・・・

 

よし、あとはギアを一速に・・・あれ?( ゚Д゚)

左足のプロテクターの紐が、ステップに引っかかってる!

やばいっ!

足が、地面に着地出来ないっ!(;゚Д゚)ゞ

あああぁ~~~~!(>Д<)

といった感じ。

 

しかも運の悪いことに、坂道の途中。

そこは、崖になっていて、ちょうどガードレールがある。

キープレフトを忠実に守っていた私は、ガードレールに頭と胸を強打してしまった・・・

 

もちろん、ヘルメットと胸部のプロテクターは装着していた。

それでも、胸を打った痛みで、しばらく言葉を失ってしまい、頭が真っ白に。。。

少しして、何故か涙が出そうになった(*´>д<)

でも、我に返って起き上がると・・・

「大丈夫だ!」と、 ホッとした。

 

その日、始まったばかりの教習なのに、

教官

今日はもう 止めましょう。

と、心配して何度も言うので、

wata-siro
wata-siro

いえ、もう大丈夫みたいです。

最後までお願いします。

 

半ば無理矢理に、教習を続行してもらった。

 

プロテクターは結構ボロボロで、紐が伸びきっていたので、
別の物に取り替えてからスタート。

その後は、いつも通り走行して終了。

無事に、みきわめもらい、教習も終わり。

普通だったら やったー\(^o^)/ って感じなんだろうだけど。

とても、そんな気分にはなれなくて・・・(*_ _)

 

早速、事務所で卒業検定の予約をした。

一番早い日は・・・ 明日!

 

教官が何度も心配してくれて、本当に申し訳なくて・・・

それにしても、最後に転倒するなんて (_ _。)・・・バカ。

 

実施教習項目 17 (みきわめ) 教習終了。

 


次回の記事

【小型限定普通二輪MT】卒業検定試験を実況解説!
いよいよ卒業検定です。 今まで自動車学校で習得してきたことを、おさらいする試験です。 入校式から卒業まで、ほぼ一ヶ月。 本当に毎回汗だくで、最後の技能教習で最悪のアクシデントがあり、波乱の末の卒業検定試験へ!卒業検定は無事に合格出来ました。 小型自動二輪(MT)に挑戦して本当によかった。

 

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