*当ブログは、アフィリエイト広告を使用しています。

 【HAGOOGI】ニトリの家具椅子の組み立てが超軽快!最強トルクの電動ドライバー

DIY工具
この記事は約9分で読めます。

古い家をDIYでリフォームしている、アラフォー女の木葉らんです。

家のリフォームでは、床下づくりにビスをバンバン打ってきました。

wata-siro
wata-siro

DIYは工具が命というくらい、工具選びは最初が肝心!

一番使用回数が多かった電動ドライバーですが、バッテリー式で重さが1キロ前後もあります。

作業は何時間も続けて行うので腕がパンパンになり、筋肉痛は当たり前。

それでもないよりは便利なので、ちょっとした家具の組み立てや修繕にも、電動ドライバーを使っていました。

ですが軽作業くらいなら、小型の電動ドライバーを使ったほうが圧倒的に軽くて便利で作業もはかどります。

wata-siro
wata-siro

今の小型電動ドライバーはパワーが十分あるで、1つ持っているとホントに役立ちますよ。

実は、以前購入したGoldsea(小型)電動ドライバーを普段からよく使っていたのですが、力不足を感じていました。

そこで、新たな【HAGOOGI(小型)電動ドライバー】を使ってみたら、使い勝手の違いを実感!

wata-siro
wata-siro

おおっ!!!これはいい感触!

実際に使ってみるとわかりますが、非力の工具はいざという時に役に立ちません。

どの製品も同じように見えますが、イマイチ違いがわかりにくくてどれにしようか迷っている場合は、ぜひ参考にしてください。

使ってみたら違いが分かる!

スポンサーリンク




電動ドライバーの比較【HAGOOGI VS Goldsea】

電動ドライバー

HAGOOGI


Goldsea
電動トルク4N・m3N・m
手動トルク15N・m10N・m
回転数(無負荷)280回転/分280回転/分
バッテリー2500mAh
リチウムイオン
1000mAh
リチウムイオン
充電時間約100分約40分〜60分
連続使用時間約90分約80分
電圧3.7V3.6V
重量約200g約160g
充電ケーブルMicro USB Type-C
Micro USB Type-B
差込口カバーゴムカバーありなし
使い方家具の組み立て小物・精密機械など

HAGOOGI電動ドライバーは、なんといってもトルクに魅力があります。

パワーがあるので、女性が使っても手が疲れません。

Goldsea電動ドライバーを使用しているときに音が少しうるさく感じていたのですが、HAGOOGI電動ドライバーは速度が安定していてモーター音が静かです。

wata-siro
wata-siro

他にも色々と特徴があるので、これからご紹介していきます。

家具椅子の組み立てが超軽快!ハゴオギの小型電動ドライバー

まずは付属品をご紹介します。

  • 本体
  • 充電ケーブル typeCケーブル
  • ビット基本セット
  • 取扱説明書
  • 保証書

メインは本体なので、付属の充電ケーブルやビット等は代用品でも普通に使うことができます。

はじめて小型電動ドライバーを使用する場合、ビットの装着方法を知らない人もいるかもしれません。

基本的には、本体の先端にあるビットホルダーを引っ張りながらビットを差し込みます。

逆に取り外す時も同様に、ビットホルダーを引っ張りながらビットを抜きます。

wata-siro
wata-siro

慣れれば簡単にできますよ。

使い方はシンプルです。

  • 右)回転➜ねじを締(し)める
  • 左)回転➜ねじを緩(ゆる)める

押しボタンの幅が大きい上に、ボタンとボタンの間隔もあるので、押し間違えにくいですね。

wata-siro
wata-siro

時々やるんですけど、この電動ドライバーはボタンが大きくてわかりやすい!

たまにネジが入っていかないときは逆回転しているときなので、その場合はボタンの押し間違えです。

ハゴオギの小型電動ドライバー

①持ち手が決め手!ボール型グリップ

握りやすいボール型グリップ

私は手の大きさが小さいほうなのですが、HAGOOGI電動ドライバーの大きめのグリップはとても握りやすいです。

滑り止め加工がされているので、しっかり握りしめることができます。

最初に購入したGoldsea電動ドライバーと並べて比較してみると、グリップの大きさが全然違います。

HAGOOGI(左)   Goldsea(右)

重さは約200gですが、女性が握っても大きすぎることはありません。

ただ誤解しないで欲しいのは、それぞれに特性があります。

例えば精密機械のような小さなネジを取り扱う場合は、大きなパワーは必要ありません。

その場合は、Goldsea電動ドライバーに精密タイプの細ビットを装着して使います。

逆にパワーがありすぎると、ネジ穴がつぶれてダメにしてしまうことになります。

wata-siro
wata-siro

つまり、工具は使い分けが必要なのです。

②小型でもパワーが違う

HAGOOGI電動ドライバーは、電動トルクと手動トルクが大きいのが特徴です。

締め付け力(トルク)の単位はN・m(ニュートン・メートル)で表します。

電動トルクは4N・m、手動トルクは15N・mの締め付け力(ねじりの強さ)があります。

例えば、ネジの太さが5mmのM5サイズの場合は、締め付け力は3トルクが標準です。

ねじの呼び径(太さmm)T系列(一般ボルト・ビス)N・m
M30.63
M41.5
M53
M65.2
M812.5
標準締め付けトルク表

家具の組み立てに使われるネジの太さはM5~M8くらいが多いので、締め付けトルクは3N・m以上必要ということです。

自宅の家具がグラグラすると思ったら、トルク不足で次第にネジがゆるんできていたことがよくあります。

トルク不足
トルクが弱いと空回りしてネジ穴がダメになったり、トルク不足によるネジのゆるみが生じます。

逆に締めすぎはネジが切れたりネジ穴が潰れてしまうので、ネジのサイズに合わせたトルクが必要です。

標準締め付けトルク表の数値を参考にして、力加減を調整してください。

HAGOOGI電動ドライバーは、電動トルクと手動トルクのどちらも力強くネジを締め付けることができるので、万が一充電が切れてしまっても手動トルクで本締めや仕上げの調整が楽にできます。

wata-siro
wata-siro

トルクと持ち手が大きいので、力の弱い人でもしっかり手締めができますよ。

③大容量バッテリーで90分連続使用が可能

近年スマホやEV車などでは、どれだけ高性能なバッテリーを搭載して駆動時間・耐久性・軽量化が実現できるかの競争が激化しています。

電動ドライバーではちく電池(バッテリー)に使われているのは、リチウムイオンです。

乾電池のような使い切りの電池ではなく、充電することで何度も使うことができますが、パワーもあって駆動時間が長いことが人気のひとつです。

使いたいときに充電が切れていたらガッカリしますが、リチウムイオンの特徴として自己放電が少ないため1か月放置していても問題なく使うことができます。

HAGOOGI電動ドライバーは、他では見ない2500mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

wata-siro
wata-siro

電動ドライバーでも、ハイクラスのバッテリーが使いやすくて人気です。

④充電は地味に嬉しいtypeCケーブル

家庭用の充電コードは、ほとんど今はMicro USB typeC ケーブルが主流になっています。

ところが、少し前の色々な小型製品はtypeB ケーブルの物が多くて、充電するときにケーブルを変えなければいけません。

コネクタ部分の上下に区別のあるtypeB ケーブルは、挿入時のわずらわしさがあります。

typeC ケーブルは上下左右の区別がなく、HAGOOGI電動ドライバーはこちらを採用しています。

コードの長さは約50cmです。

wata-siro
wata-siro

最初に買ったGoldseaの電動ドライバーは、typeB ケーブルなのでやっぱり面倒です。

充電中は赤色に点灯していますが、充電が完了すると緑色に変わります。

差込口のゴムカバーがあるのも、ゴミが混入しないので安心です。

HAGOOGI電動ドライバーはゴムカバーあり

Goldseaの電動ドライバーはカバーがないので、屋外で使用する場合は注意が必要です。

⑤LED残光がある

HAGOOGI電動ドライバーは、本体の先端部分にLEDライトを搭載しているため、手元を照らしながら作業ができます。

一般的な電動ドライバーは作動している間に照射しますが、これはボタンを手から離して約10秒ほど照射し続ける残光性があります。

ライトがしばらく消えないので、暗い場所の作業に便利です。

残光性は約10秒間維持

家具椅子の組み立てが超軽快!

ニトリの4段調整高座椅子 オルガン3
wata-siro
wata-siro

ニトリで買った座椅子です。

組み立てる家具は付属の工具でもできますが、電動ドライバーを使うとあっという間に完成します。

もし付属の工具を使うなら、5mmの六角レンチで、全部で10カ所のネジ締めをする必要があります。

ニトリの4段調整高座椅子 オルガン3

HAGOOGI電動ドライバーには全部で12本の付属のビットがあり、ちょうど同じサイズの5mmの六角ビットがありました!

付属のビットはよく使う国際モデル
・(フィリップス)プラスネジ:PH1、PH2、
・六角ネジ:H3、H4、H5、
・トルクスネジ:T15、T20、T25、
・マイナスネジ:4、5、6
・AD

➜全部で12個のビットが付属しています。

家具の組み立ての基本は、8割程度まで全てのネジを仮締めしてから、その後しっかり本締めをします。

均等にネジを締めることができるので、全体のバランスが良くなります。

HAGOOGI電動ドライバーはパワーがあってしっかりネジが締まるので、座り心地が安定した椅子に仕上がりました。

wata-siro
wata-siro

手締めは時間がかかるし手が疲れますが、電動だとボタンひとつで楽々早いです!

まとめ

今回は【Goldsea電動ドライバー】と【HAGOOGI電動ドライバー】の2つの電動ドライバーを比較してみました。

それぞれの用途で使い分ける必要がありますが、HAGOOGI電動ドライバーの使いやすさを実感しています。

何といっても、押しボタンが大きくて電動トルクの力強いパワーは魅力的です。

主な特徴は次の通りです。

\【HAGOOGI小型電動ドライバー】の特徴 /
  1. 電動トルク(4N・m)手動トルク(15N・m)にパワーがあるので、力強い
  2. 2500mAhのリチウムイオンバッテリー搭載で、連続約90分使用できる
  3. 持ち手のボール型グリップが、頑丈なネジ締めに効果あり!
  4. Micro USB typeC ケーブルが使えて、差込口カバーがある
  5. 約10秒のLED残光で、暗い場所の作業でも安心感あり◎
wata-siro
wata-siro

自己放電が少ないので、いざという時もサッと使えて便利です。

手締めのトルクも強力なので、思った以上のパワーを発揮できますよ。

あなたの自宅の家具を一度点検してみてください。

wata-siro
wata-siro

HAGOOGI電動ドライバーが1つあると、とてもいい仕事をしてくれます。

最後に、本体と付属して使うビットがかさばるので携帯用のケースがあると使いやすいです。

\ 【PR】収納ケースもあると便利 /