架橋ポリエチレン管(ポリ管)の選び方 その2

≪パイプの寸法≫
一般家庭の水道契約口径は13mmか20mmが一般的になっている。
今は大家族だったり、二世帯住宅なんて家も増えたので25mmも普通になってきたみたい。
ちなみに、この家の契約口径は20mmになっている。

実は、パイプのサイズに関してどうしたらいいか迷っていたので、
バクマ工業のお問い合わせ窓口で問い合わせをしてみることにした。
担当者がとても丁寧に回答してくれて、本当に助かった~(*´∇`*)
わからないことは、聞くのが一番!

止水栓からヘッダーまでは、契約口径が20mmということもあって
20mmを採用したほうが良いけど、一人暮らしで平屋なら13mmでも問題ないみたい。
ヘッダーから先の各給水までは、13mmで充分ということだった。
でも、どうせなら大きいほうが無難ということで・・・(* ̄∇ ̄*)

その結果、このサイズに決定。

 場所  径(mm)
 ①屋外止水栓から屋内への接続まで  20
 ②屋内からヘッダー接続まで  16
 ③ヘッダーから各給水場所へ  13

パイプの呼び径は、内径のサイズと覚えておく。
厚みがあるので、外径は当然大きくなる。

ポリ管(M種)の寸法
M種 PN15 呼び径(㎜) 外径(㎜) 内径(㎜) 厚さ(㎜)
10 13 9.8 1.6
13 17 12.8 2.1
16 21.5 16.2 2.65
20 27 20.5 3.25

地域によって寒い所は、
水道凍結防止のために保温材を装着したり、凍結防止ヒーターを取付けることもある。
この家は、年に1~2度くらいしか気温が0℃以下になることはないので、
あまり気にしなくていいと思うけど・・・(*´ -`)
念のために保温材の薄い5mm厚のものを装着することにした。

保温材付パイプ(5mm厚)       ※画像バクマ工業HPより抜粋(以下同様)
保温材付き5mm厚      保温材無し

また、ポリ管を保護するために保温材ではなくサヤ管を使ったりする。
床下で、ネズミに噛みつかれないようにってこと!? (; ̄Д ̄)アルカモ・・・
さらに屋外などで使用する場合、ポリ管は紫外線に弱いので遮熱するために遮熱管を使う。

サヤ管   サヤ管

遮熱管  遮熱管

≪継手≫
パイプの径にあわせて、継手の種類も変えなければいけない。
ポリ管ポリ管をつなげる場合は、例えば呼び径13×13のものを選ぶ。
    ソケット

    エルボ

    チーズ

水栓ポリ管をつなげる場合は、ちょっとややこしい。

品番
EOP ポリ管
 1/2 × 13
 1/2 × 16
 1/2 × 20
 3/4 × 13
 3/4 × 16
 3/4 × 20

EOPというのは、単水栓や混合水栓に接続する水栓側のネジサイズ。
ネジはオスネジとメスネジがあって、互いの組み合わせによって接続が出来る。

ネジの組み合わせ

↓メス オス→ R(テーパーネジ) G(平行ネジ) Pj(給水栓ネジ)
Rc(テーパーネジ) ○(シールテープ) × ○(シールテープ)
Rp(テーパーネジ・平行ネジ) ○(シールテープ) × ○(シールテープ)
G(平行ネジ) × ○(パッキン) ○(パッキン)


オス同士、メス同士では接続することは出来ない。
●水栓側がメスネジだったら、継手はオスネジを選ぶ。
オネジアダプター平行ネジ(EOGP)
オネジアダプター平行ネジ

●水栓側がオスネジだったら、継手はメスネジを選ぶ。

メネジアダプター平行ネジ

≪ヘッダー≫
  
保温材なし        保温材付き

接続口が足りない場合は、差し込むだけで簡単に増やすこともできる。
  
連結エルボ        連結チーズ

ワンタッチでできるタイプのハードロックシステムの注意点は、
一度差し込んだらやり直しが出来ないこと。
パイプを引っ張っても、絶対抜けない!
一度挿入した継手は再施工できません。

だから、間違えないように慎重に差し込む必要がある。(;’∀’)キンチョ‐スル

やり直し可能なものが良い場合は、ESQ-M1システムを採用すればよい。

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こんな感じで、配管.comでポリ管を使うために部材を揃える事が出来る!
全部材料が揃うんだから、安心~ ( ゚∀゚)アハハ

あとは、どれだけ費用が掛かるか、計算してみよう。。。

 

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