リフォーム詐欺(手口)

「こんにちは~」
明るい笑顔で悪魔のささやき。。。( ´_ゝ`)

「私こういうものですが・・・」
と名刺を差し出す。

この団地の周辺で、住宅リフォームの営業をしているようだ。
タイムリー!? 20代くらいの若手営業マン。
こちらも困っていたので、外壁のことで話をしてみることに。。。

「この外壁やりかえるのに、いくらくらい かかりますか?」(私)
「そうですね、面積を知りたいので、家のサイズを測定させてもらってもいいですか?すぐ終わりますので・・・」(営業マン)
「はい、どうぞ。」(私)

早速、持っていたメジャーで 家の周りを測定してまわる、営業マン。
その時は、不思議に思わなかったけれど、
今考えると、とても不自然だった。
関係ない所も測ってないカイ???

「すみません、ちょっとパソコンで値段を調べてきますので、お待ちいただけますか?」(営業マン)
離れたところに車があるらしく、それから1時間くらいして、戻ってきた営業マン。
あれっ?一人増えている。40代くらいの上司だろうか???

一通り挨拶したその上司が 巧みな口調で、
若手営業マンは新人なので 自分から説明すると言って、若手営業マンは立ち去っていった。

((本題))

「実はですね・・・」(営業マン)
「きちんと家族の方に納得していただきたいので、皆さんにお話させていただけませんか?」(営業マン)
喋り慣れている感じの営業マン。

「実は、今回は極秘のキャンペーンなんです。誰にでも できることではなくて・・・」(営業マン)
もう、怪しいよね??? Σ(゚д゚;)
話が長~~~くなるので まとめると、
リフォームをしたモニターの方に特別の価格でリフォームを提供するから、絶対に口外して欲しくない と。
不思議と一方的に話を聞く側になり、延々と2時間越え。 (゚ロ゚;)エェッ—!?

持ってきた小道具を使って、雨の浸透の説明、壁の素材や種類、塗装の話。
おまけに、
「壁が崩壊して誰かに被害が及ぶと ケガだけじゃ澄みませんよ。」(営業マン)
「一刻も早くリフォームしないと、大変なことになります。」(営業マン)
と、急かされる。
それはそうなんだけど・・・早く値段言ってよ~。
最後の最後まで値段を言わない。 シブトイヤツ・・・ (;´Д`)ツカレタ

最終的に、コチラがリフォームしたい壁だけじゃなくて、
「家全体を、特別長持ちする外壁に変えます。」(営業マン)
「おまけに雨戸も綺麗にします。」(営業マン)
「家が新築みたいにピカピカになりますよ!」(営業マン)
と言うことだった。

え???話ズレてない?

((結論))

「で、結局いくらなんですか?」(私)
さすがにもう言ってよ。 (≧ヘ≦)
「これだけ全部やって、通常は160万かかるのを何と、108万でいいです。」(営業マン)
やっと口を割った。
「すぐには決められませんので、ゆっくり考えてみます。」(私)
「いえ、このキャンペーンは本当に特別なので、今日契約してもらわないとダメなんです。」(営業マン)

「では、結構です。」(私)

(( リフォーム詐欺の手口 ))

●不安をあおる (今すぐしないと・・・急かす)
●必要以上な内容 (サービス感)
●特別安いという (通常より安いと錯覚)
●今日じゃないと安くできない (考える時間を与えない)

名刺の会社名をパソコンで調べてみると、書き込みがアルアル・・・φ(.. )
同じ営業の手口で、住宅を出回っていた。
もともと、そんなお金を出す予定はなかったけど、時間を浪費してしまった。
でも、自分は大丈夫って過信は、絶対止めよう。

高齢者は特に狙われる。
怪しい領収書が出てきた。
ばあちゃんも、高額なリフォームをしていたようだ。。。

だましの手口 (PHP新書)
西田 公昭
PHP研究所
2009-03-14