今からでも遅くない生前整理のススメ!!経験者が語る遺品整理の心得え!

遺品整理

 

祖母が亡くなって葬式も終わり、落ち着く間もなく家の中にある遺品の山に気づかされる。

祖母が生きていた時もわかっていたはずなのに。

遺品という名前に変わってしまってから、家の中は不穏な空気に包まれていた。

 

私が持っていないものを何でも持っていた祖母。

いつ来ても、物に不自由することがないくらい物で溢(あふ)れていた。

宝の家に見えた。

 

ただ、今はゴミにしか見えない・・・

 

これから私が語るのは、遺品整理の体験記。

何度も経験していたら、身が持たないからもう二度とこんなことしたくない。

遺品整理に苦労して、心も体も疲弊(ひへい)してしまう。

 

今この記事を読んでいるあなたに、伝えたいこと。

 

もし、できるなら・・・

親が生きていて元気なうちに、生前整理をやっておくべき、だと。

 







遺品整理とは故人の遺品を整理すること

 

生前整理がうまくいかないのは何故か?は、この古い家を受継ぐ前に整理しておく!超高齢化社会が直面する遺品整理 の中で書いている通り。

 

親が亡くなって悲しみに沈んでいても、遺品整理は無くならない。

 

生前整理ができずに、遺品整理が現実問題になってしまったのなら、それはもう自分が動くしかない!

魔法のように、眠りから覚めたら誰かがやってくれてたら最高だけど。。。

全くあり得ない。

 

 

少し前の時代は、家族や親戚が集まってみんなで協力して助け合う時代だった。

それが、現代はお互いに迷惑かけずにやっていくのが当たり前。

 

そういう時代に生きている私たちは、

自分がやるしかないのだから。

遺品整理の心得

 

遺品整理は、引っ越しの片づけみたいなものとはだいぶ違う。

そこにあるモノが、自分の必要なモノとは違うからだ。

必要なものかそうでないかの判断に、時間が掛かる。

 

 

宝石の指輪があっても、100円ショップで購入したプラスチックケースに入れられていたら

おもちゃかと思う。

大切なものがどこにしまってあるかなんて、今更わかるわけもない。

 

2-1.大型の家財道具を悩まずに捨てる判断の方法

 

この家には、でっかい家財道具がいくつもある。

全部書き並べてみた。

・衣装ダンス(大型)・・・2つ
・書棚(大型)・・・1つ
・食器棚(大型)・・・1つ
・食器棚(中型)・・・2つ
・サイドテーブル(大型)・・・1つ
・食卓・・・1つ
・座卓(大型)・・・1つ
・下駄箱(中型)・・・1つ
・テレビ台・・・4つ
・桐ダンス(大型)・・・2セット

 

どれも色は茶系の暗めで、狭い部屋によけいな圧迫感を感じさせるものばかり。
。。。( -д-)

昭和時代の面影をあらわしている。

これが、超高齢者のお宅にある家財道具の特徴ではないだろうか?

 

特徴は、暗くて重い。

 

1人でどうにか動かそうなんて、大人の男性でさえも無理。

 

私はまず、ひとつひとつ母に捨ててもいいかと尋ねていた。

これが一番の間違い!

亡くなった親の物を捨てることは、罪深いもの!

 

孫の私が見て不要だと感じるものでも、母にとっては捨てがたい思い出となっている。

そして、自分の親が大事にしてきたものを捨てることに罪悪感を感じてしまう。

つまり、冷静に判断ができない。

 

そこで、私は聞き方を変えることにした。

どうしても残しておきたいものはどれか?

 

聞き方を変えると、母は仕方なく選んでくれた。

それでも、これは要らないなと思うものは更に削って、時間をかけて説得する。

すぐには決められないことだから。

 

最終的に捨てたもの

・衣装ダンス(大型)・・・2つ
・書棚(大型)・・・1つ
・食器棚(中型)・・・2つ
・サイドテーブル(大型)・・・1つ
・テレビ台・・・3つ

 

最終的に残したもの

・食器棚(大型)・・・1つ
・食卓・・・1つ
・座卓(大型)・・・1つ
・下駄箱(中型)・・・1つ
・テレビ台・・・1つ
・桐ダンス・・・2セット

 

これでも、意外と残したんじゃないの?って思う。

その理由としては、この家を継いで住むことにしていたから。

もし、家を売り払う予定だったり、もう誰も住むことがない場合は、ほとんど残す必要は無かった。

 

2-2.遺品整理は相続人の判断が必要

 

家族だからといって、勝手に物を捨てるとトラブルの原因になる。

遺品は法的に相続人のものになる。

 

でも、親の死を受け入れるには時間が必要なので、なかなか遺品整理が進まないのが現状。

身近に家族がいる場合は、一緒に手助けをする必要がある。

 

遺品整理をするのは、相続人にとって精神的に負担が大きい

 

 捨てるという選択肢ではなく、残したいものを選ぶ方法で負担がかなり減る。

 

2-3.不用品買い取り業者に依頼する

 

「不用品回収します」の広告(=チラシ)がポストに入っていた。

価値のあるものは買い取りもします!なんて書いている。

 

ネットでも遺品整理業者の広告を見て、どれくらい費用がかかるものか調べてみた。

各条件作業人数で料金設定されているようだ。

 

条 件

・戸建かマンションか
・部屋の数
・住人の数
・家財の量
・家電製品の数
・その他 オプション

 

この家の間取りは、

・部屋6畳×3部屋
・台所10畳
・風呂
・洗面所
・トイレ
簡単見積りしてみたら、20万円を超えた。
祖母は1人暮らしで家は平屋だけど、趣味や活動が多く、物は人一倍多い。
遺品整理業者に頼むと、20万円では到底無理だと直感で思った。
とにかく、業者に頼むと費用がかかる。
それも、ゴミとなって消えていくわけだから・・・
出来る事は、自分でするしかない。
ただし、大型の家具は何とかしようとしても、人手が足りないのでどうにも出来そうにない。
・場所をとるので、なかなか片付かない。
・重くて動かすのが大変。
場合によっては、業者に頼むことが大事。

不用品処分はお金が必要な場合とお金に変わることもある

 

不燃ごみは、とにかく重い物が多い。

家の台所に食器棚が3つあり、その中に隙間無く食器・コップが ずら~~~っと 並んでいた。

今にも、床が抜けそうで危ない・・・ φ(.. )

 

とにかく使っていないものばかり。

引き出物が食器、という時代の賜物(たまもの)なんだろうな~。

食器の多さは処分品の中で、NO、1

これは、ごく一部

その次に・・・

梅を漬けた瓶が、10個以上ある。

一生掛けても食べきれない量の梅瓶が、シンクの下や扉の中に。

蓋を開けると、もやっと。梅干しなのに、腐っている( ̄▽ ̄;)。。。

食べられる様子ではないので、廃棄することに。

 

その他にも、昭和を思い出す 壊れた電化製品たち。

・保温ポット
・電気ジャー
・餅つきの機械
・扇風機
・8mmビデオカメラ
・でっかいカラオケセット
・ビデオデッキ
・ブラウン管TV
・レコード

電化製品以外では、

・壊れた洗面台
・アルミのドア枠
・パイプの棚
・壊れたガラス
・割れた鏡
その他紹介しきれず・・・

 

なんで、捨てないんだろう。。。。ブツブツ (‘д` ;)

 



不用品がお金になる

 

不用品の中でも、金属類は再生可能な資源としてお金になる。

スクラップ買取ります!といった看板のある業者に持っていくと、不用品がお金になる。

銅、アルミ、鉄、ステンレス、真鍮(しんちゅう)、電線・・・など。

ゴミの処分の時に、まとめて買い取ってもらったら2,500円くらいになった。

 

その他にも、自分にとって不要なものでも、ある人にとっては価値のあるものだったりする。

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手間は掛かるけど、お金に変われば少しは元気になれるかも。。。

 


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遺品整理












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