自分で登記申請書をつくる

 

戸籍などの書類が揃ったので、次は申請書を作成することに。

登記申請書といっても、内容によっては様々な様式があって、自分が何を申請するのか確認しておく必要があった。
私の場合は、不動産の名義を変更するために申請する。
最初はどんな風に作ったらいいか分からなかったので、色々と調べてみる。

法務局のホームページに行けば、だいたいのイメージがわいてくる。
雛形を探す場合、[ 法務局 登記 申請書 ]で検索すれば簡単に様式が出てくる。アリガタイ・・・
私の場合は、10:相続(遺言)による所有権移転登記申請書 を選んで、参考にしながら自分で申請書を作成することに。(*・ω・)ノ

実際に、提出した登記申請書

≪ 1枚目 ≫

この中で、□登記識別情報 というワードがでてくるけど、これが実際何なのかわからなかった。φ(.. )
雛形には通知を希望しません、となっていた。
でも、これは特別な情報番号で、登記の申請人が登記名義人本人であることを確認するための本人確認手段の一つ、と説明がある。
どういうことなのか いまいち ピンとこない。φ(.. )

しぶとく調べてみると、つまりこういうことらしい。

 

昔は、登記が完了すると、家の権利証などというものが交付されていた。
2004年に不動産登記法が改正され、登記識別情報が代わりに交付されるようになった。
12桁の英数字が記載され、いわゆる「暗証番号」のようなもの。
インターネットで登記情報提供するサービスがあり、ここで「暗証番号」を入力すれば情報が開示できるものらしい。

もし、これが第三者に漏れたら、もしかしたら勝手に家が売られてしまっていたりするんだろうか?・・・コワイナ
だから敢えて、通知を希望しない って人もいるらしい。(情報漏えいってヤツ!?)

私は、どんなものか見てみたかったし・・・ 貰えるものは貰っておこうと、通知を希望した。 (*’-‘*)

≪ 2枚目 ≫ 
白紙を準備。
2枚目には税金分の収入印紙を貼る。

登記をするときにかかる税金のことを、 登記免許税と呼ぶ。

相続の場合
税額=課税標準 × 税率0.4%

課税標準というのは、その不動産(土地と家)によって評価額が違うので、自治体から送られてくる課税資産明細書で確認する。固定資産評価証明書でもわかる。
ココで注意。この評価は年度によって変わってくるらしい。
私の場合4月に登記申請したので、4月に入ってから役所で評価証明を取得した。
年度初めなので、最新の評価が必要となる。
土地の価格が下がっていたので、登録免許税も少しは減っていたと思う。シメシメ・・・(゚∀゚)

土地の価格、家の価格が書いてあるので、見てみる。
①土地の価格×0.4=●●●●円
②家屋の価格×0.4=●●●●円
①+②の合計が登録免許税となる、税金だ。。。

計算すると、
登録免許税     18,800円

≪ 3枚目 ≫
ココには、被相続人と相続人の関係を示す相続関係説明図を記載する。

この相続関係説明図を添えた場合、除籍謄本や戸籍謄本の原本は返してもらえる。(原本還付)
実は、原本は相続の手続きで何かと必要な時がくるので、持っておいたほうがよいのだ。

続いて、書類を綴じる。