【図解】2021年申請書の記載方法|はじめてのユーザー車検【 普通車編 】

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【図解】2021年申請書類の記載方法|普通車編

申請書の記載方法【普通車編】
申請書類一式
wata-siro
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今回は、ユーザー車検(普通車)の申請書類の書き方を詳しく解説していきますよ!

見てすぐわかる【図解説】にしました。

ユーザー車検をするクルマの車検証を見ながら、記入していくだけです。

ですが当日は緊張して、記入ミス・記入漏れが発生してしまうこともあります。

受付時間や検査時間が決められているので、時間に余裕をもって行うようにしてください。

この記事で分かること
  • 2021年ユーザー車検に必要なもの、不要になったもの、が分かります
  • 『申請書類受付』までの流れがわかります
  • ユーザー車検の『申請書類一式の書き方』がわかります
  • 点検整備記録簿がない』場合、受検できるかについて答えます
  • 当日に、申請書類を早く完成させる方法がわかります

1-1.ユーザー車検に必要なもの

まず、ユーザー車検に必要なものはこちらです。

ユーザー車検に必要なも

準備するもの

  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責証明書)
  3. 費用
  4. 予約番号(コピーまたはメモ)

【不要になったもの】

納税証明書 ※自動車税納付後、2週間以内に車検を行う場合は、確認できない場合があり提示が必要です。
➡ 納税証明書の再発行

車検時に各運輸支局にて、納付情報を確認できるため省略可能です。

納税証明書
納税証明書の提示を省略できる説明

自動車税を滞納していると、受付はできません。

クルマの使用者(名義人)の印鑑 ➡ ※2021年1月1日から、不要になりました。

継続検査申請書のおしらせ

検査場窓口で入手できる無料書類3枚(当日可)

 ①継続検査申請書 ②自動車重量税納付書 ③自動車検査票(1)

車検証・自賠責証明書は、クルマの中に常にいれておく必要があります。

不携帯で運転すると、「50万円以下の罰則」となっています。

つまり、ユーザー車検をしようと思ったら、お金があれば準備は足りてしまいます。

以前は、納税証明書やクルマの使用者の署名または押印が必要だったのですが、これらは不要になりました。

ユーザー車検の手続きが簡素化されています。

これからは、ユーザー車検を受検しようとする人が、ますます増えてくるのではないかと思います。

詳しい解説は、2021年4月に私が受検したこちらの記事をご覧ください。

【2021年ユーザー車検】排気ガス検査の再検査|理由と対処法

申請書類を作成するために準備するもの

申請書に記載するために準備するものは、こちらです。

申請書記載|準備するもの
  • 車検証(書類記載時に、車検証を見ながら書き写します。)
  • 申請書類一式(事務所・支所の窓口等で、誰でも無料で入手できます。)
  • 筆記用具(ボールペンと鉛筆での記載箇所があります。)➡ 特に持参しなくても、置いてあるのを使うことが出来ます。
  • 予約番号(登録メールに記載があります。コピーしておくかメモ書きを持っておきます)

申請書類受付までの流れ

完成した書類を受け付けてもらうまでの流れは、こちらです。

事務所内は手続きに慣れた整備士の人や事務員の人でいっぱいなので、はじめてのユーザー車検を行うあなたに親切に声を掛けてくる人はいないと思ってください。

すべて自分で行うので、当日の流れを知っておくと安心です。

わからない場合は事務員に聞けば教えてもらえるので、安心してくださいね。

『申請書類受付』までの流れ
  • STEP 1
    最初に登録事務所にいきましょう
    受付窓口

    ✓車検証・自賠責証明書・お金の3点を必ず持参して、登録事務所に向かいます。※予約番号のコピーかメモ書きも念のため持参します。➡STEP3

  • STEP 2
    窓口の書類ケースを探しましょう
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    ✓申請書類を入手する(通常は、自由に取り出せるようになっています)

    ①継続検査申請書 ②自動車重量税納付書 ③自動車検査票(1)

    ※③自動車検査票(1)は、次のSTEP3で入手してください。

  • STEP 3
    車検証のバーコードをスキャンします
    QRコードスキャン

    ✓必要事項が印字された③自動車検査表(1)が、印刷される。

    印字された自動車検査表

    上部と下部の備考欄に、日付と予約番号が印字されています。
    ※バーコードスキャンしない場合は、すべて自分で記載する必要があります。

  • STEP 4
    必要事項の記入をします
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    ✓記載コーナーで、必要事項を記入する。

    ①継続検査申請書 ②自動車重量税納付書 ③自動車検査票(1)

  • STEP 5
    事務所を出て、売店へ向かいます
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cbe763e94b15eb710534e3728962fc87-472x315.jpg

    ✓記載済みの書類と車検証が必要です。

    ここでは、自動車重量税や検査料などの支払いをします。

    売店の人が、印紙を貼り付けてくれます。

  • STEP 6
    自賠責保険の支払いをします
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cbe763e94b15eb710534e3728962fc87-472x315.jpg

    ✓自賠責保険料の支払いをして、証明書を発行してもらいます。

    今までの自賠責証明書も必要で、新旧証明書を重ねホッチキスで止めて手渡されます。

  • STEP 7
    書類一式を持って、再度登録事務所の受付窓口へ行きます
    受付窓口

    ✓窓口に書類一式を提出し、不備がなければすべての書類を持って検査場へ向かいます。

1-2.継続検査申請書

普通車用継続検査表1

普通車用継続検査表
継続検査申請書 -記入例-

記入例)父親の鈴木太郎名義のクルマを、娘の花子が利用しており、代理でユーザー車検をする場合の書き方を例にしています。

申請者:鈴木太郎(車検証の名義)

受検者:鈴木花子(父親名義のクルマに乗用しており、ユーザー車検を代理受検する)

➡ 鈴木花子が記入する場合は、申請人の欄に鈴木の印鑑を押印する必要がなくなりました。

①有効期間:2年検査車「4」

②車両番号:車検証の記載通りに記入

③車台番号:車検証の記載している下7桁の数字を記入

④定期点検:点検済の場合は未記入で、点検整備記録簿が必要。未点検の場合は「2」点検記録簿は不要

⑤受検形態:本人受検「1」、代理受検「2」

⑥走行距離計表示値:下2桁(100km以下)は切り捨てて、「00」とする

⑦申請者・氏名(名称)住所:車検証に記載の通り、名義人の氏名・住所を書く

⑧受検者・氏名(名称)住所:ユーザー車検を受検する人の氏名・住所を書く

⑨日付:受検する場所(未記入でも可)、検査実施日の記入

鉛筆書きとボールペン書き

継続検査申請書の必要事項を書く際に、気を付けることがあります。

鉛筆で記入する部分とボールペンで記入する部分があるので、使い分けましょう。

継続検査申請書の書き方
鉛筆とボールペンの記載場所

1-3.自動車重量税納付書

普通車用重量税納付書1

普通車用重量税納付書
自動車重量税納付書 -記入例-

すべてボールペンで記入します。

①提出年月日:ユーザー車検日

②車両番号または車台番号:車検証の記載通りに記入

③使用者・氏名(名称):車検証の記載通りに記入

④使用者(住所):車検証の記載通りに記入

⑤自動車検査証の有効期間:新車購入時は3年、通常は2年にチェック

⑥納付税額:2年間分の重量税 ➡ 次回自動車重量税額照会サービス

⑦自家用・事業用の別:普段使う自家用にチェック

⑧自動車の区分等:乗用自動車にチェック

⑨車両重量:車検証に記載通りに記入

自動車重量税印紙貼付欄:⑥の納付税額分(窓口で印紙購入時に、担当者が貼ってくれます。)

1-4.自動車検査表(1)

普通車用自動車検査表1

スキャナーで車検証の下部にあるQRコードをスキャンした場合、以下の赤枠に自動記入された自動車検査表(1)が印刷されます。

QRコードスキャン
車検証のQRコードをスキャンする

手書きの手間が省けるので、利用しましょう。

自動車検査表自動記入
自動車検査表(1)自動記入

その他、手書きで記入する項目があります。

すべてボールペンで記入しましょう。

自動車検査表(1)記入例
自動車検査表(1)記入例

①走行距離計表示値:下2桁は(100km以下)は切り捨てて、「00」とする

②受検形態:受検者が代理の場合は、「2.代行」を囲む

③点検整備:点検整備記録簿がない場合は、「1.無」を囲む

④予約番号:下4桁を記入する

継続検査手数料納付書欄には、印紙購入時に印紙が2枚貼りつけられています。

必須の申請書類

ユーザー車検を受けるために、絶対必要な書類は1~3までです。

記入方法が分からないことがあれば、窓口で聞きましょう。

1. 継続検査申請書

2. 自動車重量税納付書

3. 自動車検査表(1)

1-5.点検整備記録簿|点検の記入は2ヵ所

点検整備記録簿について、おさらいになりますが2ヵ所記入するところがありました。

継続検査申請書の定期点検の部分に、「1(点検済)➡未記入にする」または「2(未点検)」の意思表示をするところがあります。

24ケ月点検整備を実地した場合は、点検整備記録簿が必要になり提出します。

点検整備を実施していない、または点検記録簿がない場合は、「2」と記入しておきます。

定期点検欄

また、自動車検査表(1)の点検整備では、点検整備記録簿がない場合は「1.無」を囲むところがありました。

自動車検査表(1)点検整備

特に言われることはないかもしれませんが、もし窓口で問われたときに、点検整備記録簿はありませんと事実を言います。

車検後に点検整備しておいてくださいねと注意喚起ちゅういかんきされる程度で、それ以上何か言われることはありません。

点検整備記録簿がないと、受検できないわけではありません。

ですが安全にクルマに乗るためには、日頃から点検・整備をしておきましょう。

自分でできない場合は、整備工場や購入したディーラーでお願いしましょう。

1-6.申請書類のダウンロードについて

申請書類をホームページで印刷して使うことも可能です。

コピーと印刷は違います。

コピーは複写なので位置がズレたり、色が一定でなくなったりして、認められていません。

印刷の場合でも、自動車検査表(1)は原本を手に入れなければなりません。ほかの書類でも細かい印刷の注意点があり、これをクリアするのは意外と大変だと感じます。

事前に手に入れる手間を考えると、当日申請書類一式を手に入れることが無難だと思います。

さきほど紹介した、事前に申請書類一式をコピーして、必要事項を記載しておくことをおすすめします。

1.継続検査申請書  2.自動車重量税納付書  3.自動車検査表(1)

1.継続検査申請書

①用紙(サイズや紙質)についての注意点、②印刷についての注意点、③記載方法についての注意点、をよく確認して使用してください。

OCR申請書は、電子機器で読み取りを行います。

コピーではズレやかすれが生じるため、プリンタから直接印刷をしたものが必要です。

詳細は、以下のページで確認してください。

国土交通省 HP - OCRシート等申請様式 –

継続検査 専用第3号様式

2.自動車重量税納付書

画像を保存して、コピー用に活用してください。

自動車重量税納付書

3.自動車検査表(1)

画像を保存して、コピー用に活用してください。

自動車検査表(1)

当日に早く申請書類を完成させるコツ

私がいつもやっている、書類を早く完成させる方法です。

受付してもらう時間が早くなるので、是非やってみてください。

当日に早く書類を完成させるコツ

ユーザー車検当日は、検査コースの受検のことが気になってしまいます。

出来れば、申請書類関係はさらっと終わらせるようにしたいものです。

事前に申請書類3枚が手に入る場合は、前もって記載できるので、受付が早く済みます。

ですがほとんどの場合は、当日に申請書類一式を手に入れるはずです。

記載コーナーで書き方例を見ながら記入する場合、意外と時間がかかるし記入ミスも発生しがちです。

事前にインターネットからコピーして、落ち着いた場所で記入しておくことをおすすめします。

あくまでコピー用紙なので、提出はできません。規格に沿ったものでなければ受付してくれないからです。

つまり、そのコピー用紙を当日使うのではなく、書き写すための答案用紙みたいなものです。

2度手間だと思うかもしれませんが、申請書類の記入ミスや漏れがあると検査時間が遅れたり、気持ちに余裕がなくなってきます。

あなたがユーザー車検の初心者である場合は、これをやってみてください。

あっという間に書類が完成し、受付も早く済みます。

申請書類作成に時間をかけないようにして、検査コースに集中するようにしましょう。

まとめ|申請書の記載方法  - 普通車編 –

まとめ

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申請書類一式の3枚は必須なので、車検証を見ながら間違わないよう記入しましょう。事前に記載したコピーを、当日書き写すだけにしておくと、早く受付ができます。

わからない記入欄や間違いがあったとしても、そこまで気にしなくてもいいですよ。

窓口の事務員さんが最終確認してくれますので、あまり神経質になる必要はありません。

申請書類の受付を終えたら、いよいよ検査コースへ向かいます。

その前に、事務所内で受検方法のビデオが流れているので一度視聴しておきましょう。

また、検査コースの確認や見学もできます。

全国各地の検査場は全く同じではないので、実際に思っていたのとは違っていたりします。

はじめてのユーザー車検の場合は、これらの事前確認をやってから本番に備えてください。

まとめ

ユーザー車検に必要なもの

  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責証明書)
  3. 費用
  4. 予約番号(コピーまたはメモ)

不要になったもの

納税証明書(※条件あり)

・クルマの使用者(名義人)の署名または押印

申請書類の注意点

・継続検査申請書の必要事項には、鉛筆とボールペン記入がある

・自動車検査表(1)は、車検証のQRコードをスキャンして自動記入された用紙を使う

・点検整備記録簿がなくても受検は可能

・申請書類をコピーして必要事項を記入しておけば、当日書き写すだけで早く受付ができる

・はじめてのユーザー車検をする場合は、ビデオ視聴・検査コースの見学をやっておく

wata-siro
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申請書類作成については、以上になります。

そんなに難しくはないので、記入漏れなどないように落ち着いて作成しましょう。

申請書類の受付が終わったら、検査コースへ直行します。

これからが本番なので、どんな検査が行われるのか次の記事でチェックしてみてください。

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