第二種電気工事士 技能試験 希望編
試験が終わり、周りの出来上がった人の課題作品をみてガックリしていた。
明らかに、私のとは形が違う。
施工省略(イ)部分が、短すぎる。
しかも、VVFジョイントボックス(省略)部分の内装被覆の長さはもっと短足。
恥ずかしさで、隠したくなった。。。(ノд・。)
試験が終わって、さっさと帰宅。
持参した工具が重くて、どっと疲れた (*´ェ`*) フウッ
テキストは自宅に置いていたので、一応 解答を確認しておこう・・・。φ(.. )
試験の問題用紙と、テキストの候補問題のNo.2を見比べる。
内容に変わった点は無いみたい。
PL(パイロットランプ)の常時点灯の差込み部分を確認。
まさかの、ひねりのない問題だったんだ。。。
下期は難易度、易しいほうだなぁ~。
それなのに、しくじってしまった自分に 後悔の念。
((( 練習不足だったのかな・・・ )))
ネットで、寸法条件の許容範囲を調べてみることにした。
いまいちこれといった情報がなくて・・・
テキストの 「技能試験でよくある質問」 というページをみていると、
あった!Σ(‘◇’*) !?
Q、施工寸法とはどの部分を指しますか?
A、配線器具の中央からジョイントボックスの中央までの距離です。
A、配線器具の中央からジョイントボックスの中央までの距離です。
Q、施工寸法の許容範囲はどれくらいですか?
A、マイナス50%までです。
A、マイナス50%までです。
今回の試験で言うと
施工寸法が100mmの場合、50mm以下にならなければ欠陥はとられない。
Σ(=゚ω゚=;)ナニィ~ !?
それに、施工寸法はケーブルの長さではないみたい。
中央(配線器具)から中央(ジョイントボックス)までの距離って書いてある。 Σ(・ω・ノ) ソウダッタンダ・・・
つまり、
施工省略だから、配線器具(イ)の中央は無いことになる。
この問題での施工寸法は・・・
VVFジョイントボックス(B)の中央から、ケーブルの長さになる。
この問題での施工寸法は・・・
VVFジョイントボックス(B)の中央から、ケーブルの長さになる。
本当なの??? 何度も読み返すワタシ。
試験で見直した時、
絶縁被覆のケーブルが確かに60mm残っていた。
これってセーフ ってこと???
まさかの希望の光が差してきた。
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
あとは、結果を待つのみ。
技能試験の問題及び解答公表日:平成28年12月5日(月)
技能試験結果発表日:平成29年1月13日(金) (通知書発送日)
技能試験結果発表日:平成29年1月13日(金) (通知書発送日)