【LAN配線】DIYでも出来る!家の中のネット環境を一から整備する方法

LAN配線 LAN・TV配線
この記事は約15分で読めます。

【LAN新設】素人でも意外と簡単に出来たLAN配線とLANコンセント

 

 

 wata-siroです。

わたしは押入れの中にちょっとした パソコン部屋 を作りたかったので、DIYでLAN配線してみました。

 無線LANルーターから有線ケーブルを引っ張ってきて、差したり抜いたりするのが面倒。
 いつも作業する場所に、コンセントみたいに使えるようにしたい。
 LANケーブルに引っ掛かって危険なので、どうにかならないかな。

こんなふうに感じている方に、おすすめです。

LAN配線は初めての人でも驚くほど簡単にできるので、ぜひやってみてください。

 

 

LAN配線を新設する

LAN配線が床上にあると、つまづいたり、引っ掛かったり・・・よく線が切れる。

 

あれっ??? ネットが繋がらない・・・って気がついたときは大抵切れている時。

 

急いでいる時ほど、引っ掛かって、これが結構危ない。。。(((( ;゚д゚)))

LANケーブルを絨毯じゅうたんの下に入れ込んでも、デコボコして歩きにくいから・・・

やっぱりケーブルがあるのは嫌。(; ̄Д ̄)

 

だから、LAN配線は、絶対に床下に通しておこうと決めていた。

 

この記事のポイント 
 インターネットをするためのネット環境を、新しく整備する。LANコンセントを設置する。

 




配線計画:LANケーブルを通す経路

 

有線LANのほうがやっぱり安定する

今は無線LANが主流だけど、普段PCを使うときは有線LANのほうが通信の安定感がある。

スマホで無線LANは必要だけど、パソコンでは有線LANも使えたほうがいいなぁ。(´∀`)

そのためには、LANケーブルを配線しておく必要がある。

 

有線LANが使えるようにする場所は、和室A・B・C、台所、の4ヶ所

使わない部屋もあるかもしれないけど、生活スタイルがまだ分からないし、全部の部屋に配線しておくことにした。

 

 

台所以外の和室A・B・Cに関しては、既に床は閉じている状態。

各部屋の床下を閉じる前に、TVアンテナケーブルと一緒にLANケーブルを通しておいた。

モデムやルーターを置く中継場所は、台所かな・・・やっぱり。(*´ -`)

 

 各部屋のコンセントの位置に片方のケーブルを通し、もう一方は台所の中継場所に通しておく。

 

台所側には無線LAN有線LANの両方が使えるように、ワイヤレスブロードバンドルーターを置く。

いわゆる、無線LANルーターと呼ばれるもの。

スマホを使う際に有線なんて無理なので、無線LANは絶対に必要。

 


Wi-Fi(無線)ルーターの選び方・買い方ガイド
「Wi-Fiルーターの選び方ガイド」では、用途や利用スタイルに合わせてWi-Fiルーターを選ぶ方法を紹介します。
「最近、家のWi-Fiがつながりにくい」人、「動画を見るとすぐに途切れてストレスがたまる」人は、使っているルーターが用途と利用スタイルに合っていないかもしれません。
「ルーターを選ぶポイント」を参考に、自分に合うルーターを選んでみましょう。
目 次
1.Wi-Fiとは?
2.ルーターの買い替えを検討する、5つのタイミング
3.ルーターを選ぶ3つの基準
4.FAQ・用語解説
続きは こちら  

 

 

 

商品によってLANポートの数が限られている。

 数が少なくても、使う部屋の差し込みを入れ替えて使用すれば、全く問題ない。

 

そして、各部屋の1~4の壁にモジュラジャックを取り付けていく。

LANコンセントを取付ける施工方法

各部屋の壁に取り付けるLANコンセントは、モジュラジャックと呼ばれる商品を使う。

使用するのは、この商品。

 

商品名

パナソニック NR3170(W)ぐっとすシリーズ情報モジュラジャック(CAT6)

 

ぐっとすカラーバリエーション

 

 

商品の説明

  1. ホワイト色
  2. CAT6
  3. 埋込型
  4. LAN表示付
  5. 250MHzまでの伝送特性を規定
  6. 適合LAN:10BASE-T~1000BASE-T
  7. 当社スイッチ・コンセントと共通デザインを採用
  8. 高品質で見た目にも美しい情報の取出口です
  9. 埃や塵を防ぐ自動復帰開閉シャッター付

 

LANケーブルをコンセントのように挿して使う。

 

商品の特徴 その 1

使わないときは扉が閉まる。コレはイイ!( ホコリ防止 ) 

自動復帰開閉シャッター

 

商品の特徴 その 2

  カラーバリエーションが豊富なので、好きなカラーを選べるのも良い。

ぐっとす豊富なカラーバリエーション
どうやって取付けるの?難しいのかなぁ~?と最初は不安に思っていたけど、実際にやってみたら超~カンタンだった。。。(=^▽^=)ノオススメ

 

早速、モジュラージャックにLANケーブルを取付けていく。

LANコンセント取付け手順
  • STEP 1
    必要なものを準備する
    ①ぐっとすモジュラージャック(CAT6):NR3170
    ②LANケーブル(CAT6)
    ③取付枠
    ④プレート
  • STEP 2
    ぐっとすの施工
    ①ケーブル皮のカット
    ②青いキャップを外す
    ③カラー線のセット
    ④青のキャップで装着する
    ⑤余分な線をカットする
  • STEP 3
    壁コンセントの取付け
    ①取付枠にケーブルを設置したぐっとすモジュラージャックを取付ける。
    ②取付枠を壁にビス止めする。
    ③カバープレートをはめる。
  • STEP 4
    完成!
    もう一方のコネクタをWi-Fi(無線)ルーターに差す。

2-1. 準備するもの

 

①ぐっとすモジュラージャク(CAT6):NR3170(W)

 

②LANケーブル(CAT6)

 

 コネクタ無しのケーブルを使うより、コネクタ有りの一方をカットして、施工した方が手っ取り早い。

 

 

LANケーブルは種類が豊富なので、どれを選べばよいか迷う。

LANケーブルには規格(カテゴリー)があり、使用するケーブルによってネットワーク通信の速度に影響する。

家庭で使用する場合は、1Gbps(ギガビット)対応のLANケーブルで充分らしい。

 

通信速度の目安

通信速度が遅い ←←← CAT5(100M)・CAT5e(1G)・CAT6(1G)・CAT6A/CAT6E(10G)・CAT7(10G)・CAT7A(10G)・CAT8(40G) →→→ 通信速度が速い

 

関連記事

LANケーブルの違いと選び方

 

CAT6ケーブル(Category 6 cable)とは

高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。既存の下位規格であるカテゴリー5/5e、カテゴリー3などとの上位互換性を有する。ギガビット・イーサネットでの使用を想定し、カテゴリー5と比べ、より厳しい耐ノイズ仕様を有する。10BASE-T/100BASE-TXのケーブルとしても用いることができる。 -wikipediaより抜粋-

 

  家庭用では、通信速度が1Gbps(ギガビット)対応のLANケーブル『CAT6ケーブル』を使えば良い。
③取付枠
④プレート

2-2. 施工方法:ぐっとす(CAT6)

 

一般的には、壁の中にLANケーブルが通っているものだけど・・・

この家では、床下を開口している時に大引きに沿ってLANケーブを固定し、台所の中継場所に各ケーブルをまとめていた。

 

各部屋の壁コンセントに、ぐっとすモジュラージャクを設置していく。

 

施工方法

ぐっとす施工方法

 

STEP 1 ケーブル皮のカット

ケーブル皮(柔らかいチューブ部分)をカッターで50mm程度、カット する。

 ここで注意するのは、カッターで中の線を切らないように切ること。

すると、カラー線がでてくる。

LANケーブルの中のカラー線

 カラー線はそれぞれがねじり線になっているのはバラさず、そのままの状態にしておく。

STEP 2 青いキャップを外す

モジュラージャックの青いキャップを取り外す。

この青いキャップは、以下の写真の赤い○で囲んだ先端部分を利用して、カラー線を本体に差し込む時に必要になる部品。

ぐっとすキャップの先端部分

 

STEP 3 カラー線のセット

4本のカラー線を、モジュラージャック背面に記載の所定の番号にセットする。

T568A(標準)に合わせて結線する。

端子配線図 ストレートケーブルの結線

  情報モジュラジャックのピン番号と4対ケーブルの対番号との接続の配列は、LAN配線の規格(ANSI/TIA/EIA-568-B)にてT568A(標準)、T568B(オプション)の2通りの結線方法が定められています。

ぐっとす施工方法:Panasonic HPへ   

 

カラー線の配置

例えば、緑の線白い線のねじり線は、本体の図を見て1番の緑と白の枠の位置だと分かる。

2番は緑だけの枠なので違う。

他の色のねじり線も、同じようにセットする。

 

STEP 4 青のキャップで装着する

青いキャップの先端部を使い、ぐっと差し込むときちんと装着できる。

 

STEP 5 余分な線をカットする

青のキャップを元の通りに戻して、はみ出た余分な線をカットする。

 

ぐっとすのカバーキャップを戻す

これで、完成!!

 

これだけの施工が、5分くらいで簡単に出来てしまう。

全く難しくなかった。

 

2-3. 壁コンセントの取付け

ぐっとす施工の枠組合せ

壁コンセントに設置するために、専用の枠に取り付ける。

 

埋込スイッチ絶縁取付枠

 

※ホームセンターでは、1個売り 70円(税抜)もあり。

 

 

『フルカラータイプ』と『コスモシリーズワイド21タイプ』

 取付枠とプレートは、フルカラータイプとコスモシリーズワイド21タイプがあるので間違わないようにすること!
 同じタイプを組み合わせて使用しないと、取付けられない。このぐっとすモジュラージャクを取付ける場合には、コスモシリーズワイド21を選ぶ。

 

今回、ぐっとすモジュラージャク(CAT6):NR3170 ベージュ色 を使った。

ホワイトでないため、色の違いがくっきりしてしまった。(ちょっと残念。。。)

 

壁コンセントの完成。

これで、床の上にケーブルが転がることはない!って思うと安心。(* ̄∇ ̄*)v

 

コネクタ有りのケーブルを使用したので、壁コンセントと反対のコネクタをWi-Fi(無線)ルーターに差し込む。

あとは、ネットが使えるかどうか確認してみる。

 

LAN配線 断線テスター

 

補 足

 コネクタ無しのLANケーブルを使う場合は、別途コネクタとラチェットを用意して施工する必要がある。

コネクタ施工

1. ネットワークケーブルをラチェットの剥ぎ取りポートにいれ、2回回転させて引き出す。
2. PVジャケット&アルミオイルを切り取り、準備する。
3. ラチェットでワイヤーの先端をトリミングし、きれいに適切な長さに整える。
4. ワイヤーを順番に配線し、Cat6コネクタの一番深い位置へ押し込む。
5. 有線RJ45側をケーブルクランプに入れて圧着する。
6. チップの位置に合わせて下向きに押す。

 

 

 

 

まとめ

 スマホは無線LANを使い、PCは無線・有線LANのどちらも使えるようにネット環境を整備しておく。
 LANケーブルは壁の中か床下に配線して、なるべく部屋をスッキリさせておけば、断線や怪我防止にもなる。
 ぐっとすのモジュラジャックを使えば、簡単に施工が出来る。

 引っ越し・現金キャッシュバック  【auひかりインターネット比較】

 カンタン、置くだけインターネット 【ソフトバンクAir】

 高速WiFiモバイルルーター  モバイルルーター【C mobile】

いかがでしたか?

ケーブル皮のカットの際に中のねじり線を断線しないように気を付ければ、初めての人でも簡単にできるのでおすすめですよ。

在宅ワークや在宅学習などでパソコン利用がこれから増えていくと思うので、書斎や勉強机の近くにLANコンセントをDIYすると便利が良いです。

Panasonicのホームページに、詳しい施工方法がアップされているので参考にしてみてください。

 

 Panasonicのホームページ

ぐっとす 情報モジュラジャック(CAT6)(埋込型) | ぐっとす6シリーズ[カテゴリー6対応] | 情報配線システム | Panasonic
パナソニックの情報配線システムCAT6対応「ぐっとす6シリーズ」の情報モジュラジャック。専用工具や付属のキャップをつかって結線が可能。埋込型・露出型・スター型をラインアップ。

 Panasonic製品のサポート(個人のお客様)お問い合わせ   

 

というわけで、今回は以上です。
これからもブログとTwitter  で、DIY&リフォームを発信していきます。では 


次回の記事

DIYでTV配線を新設する!古い一軒家のTV設備は時代遅れ!?
高価なTVを買ったのに、最近電波状況が悪くてテレビの映りが悪いなどの悩みがある場合は、もしかしたらケーブルが古いかもしれません。ケーブルのどこかに数字が書いてあるので確認してみてください。アンテナケーブルには「5C」「4C」「2C」などの種類があり、 ケーブルが太いと断線しにくい上、電波も安定します。

 

おすすめ>>>

 「LAN新設」にチャレンジしようと思っているあなたに『おすすめアイテム』です。