古い家はカビだらけ

内壁を剥(は)がしてみる

このペラペラの薄い壁、化粧合板というボード。
フロア釘のような小さい釘で、打ち付けられていた。
強引に引っ張ると、釘は刺さったままボードだけ綺麗に剥ぎ取る事が出来た。(・0・。) カンタ-ン

 

分かってはいたけれど、何も入っていない。(* ̄- ̄)ヤッパリ
こんなもんかぁ-

 

壁の中を初めて見た。
柱と柱の間にあるのが間柱
中心の水平材のことを胴縁という。

通気を考える
ちょっと調べたところ、これじゃ空気の通り道が遮断されて良い家とは言えないらしい。

壁の中は、床下から天井裏まで空気が循環できるように空洞部分がある
つまり、空気の通り道が出来ていないといけないらしい。φ(.. )ナルホド-

ここの壁で何が問題かというと、窓が柱と柱の間に挟まれていることがダメ。
この窓の区間は、窓に遮(さえぎ)られて床下から天井まで通気がないことになる。
そうはいっても、既にこういう造りだからどうしようもないんだけど。(; ^ ー^) シカタナイ

要は、これから断熱材を入れて断熱性を高めていく際に、
壁の中の空気の通り道を妨(さまた)げないように気密性を考えないといけない。

それにしても、
この家の壁の中は、全部断熱材はないんだろうなぁ・・・ヤレヤレ( -_-)o

既存の壁
台所に入ってすぐの壁は、木目の薄い板が貼っている。
部屋全体がとっても暗い印象。
叩(たた)いただけで、ハリがなく湿気を吸っているよう。

この上から壁紙でも貼ればいいかな、なんて最初は思っていた。
でも、この家の薄っぺらい壁事情を知ったからには、このままではいられない。

洗面脱衣所に入る側の壁
冷蔵庫や重い収納棚があったので、長年動かすことはなかったと思う。
壁の化粧合板汚れがひどいので、ここもなんとかしないと。
見えないけど、きっとカビも付着してるだろうし。(・へ・;;)ウーム

 

カビ肺炎

そろそろ梅雨の時期になったので、TVでカビの話題を聞くようになった。
カビが肺に入ると、肺炎になってしまって死に至ることもあるらしい。
特に古い家に住んでいると、慢性化してカビ肺炎になることがあるみたい。

実は、ばあちゃんはカビ肺炎にかかっていたんじゃないかと勝手に思っている。
この家で倒れて、病院に運ばれたときには肺炎にかかっていた。
「カビ肺炎です。」 と、医者に言われたわけじゃないけど、押入れなんて湿気で抜けていたし・・・ カビが繁殖していた。

私は鼻が利くほうなので、カビ臭いと鼻センサーがピクピクする。 (((((o・・)o
ばあちゃんが生きていた頃から、この家に来るとカビ臭さで鼻がムズムズし始めていた。
床下を綺麗にしてからは、随分と空気が新鮮になったと感じる。
もう、今はカビの臭いはしない。\(^▽^)/

でも、この際 内壁も綺麗にしたいなぁ。

この家で健康な生活を送るために、
古い壁を取ってしまおう!

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